「そのビルは銀行の隣です」を英語で言うと？

日本を訪れた外国人に道案内をする時に使える、定番英語フレーズを覚えましょう♪

そのビルは銀行の隣です。
→The building is next to the bank.

そのお店はあそこのビルの向こう側です。
→ The shop is behind the building over there.

レストランは郵便局の向かいです。
→ The restaurant is across from the post office.

コンビニはレストランの目の前にあります。
→The convenience store is in front of the restaurant.

まっすぐ行ったところにスーパーがあります。
→ Go straight for a while and you’ll see a supermarket.

（ コスモピア編集部 編 『ひとこと英語でおもてなし』より ）

道を案内するときによく使うのが、建物の位置関係や目印を使った説明です。

例えば「そのビルは銀行の隣です」は、“The building is next to the bank” など、“next to”（～の隣にある）という表現がよく使われます。また、「郵便局の向かいです」は、“across from the post office” です。“across from” は「～の向かいにある」という便利なフレーズです。

覚えておきたいワード＆フレーズ

• next to…：～の隣
• behind：後ろに、向こう側に
• across from…：（道路や川などを隔てて）～の向かいに
• in front of…：（道路や川などを隔てず）～の目の前に、～からすぐそばの
• for a while：しばらく
• you’ll see…：（あなたは）～が見えるでしょう

「看板」を1単語の英語で言うと？

日本でよく見かけるお辞儀の絵が書かれた看板。これを英語で説明すると？

People are not the only ones who bow.（＝人間だけがお辞儀をす…

記事を読む

書籍紹介

書籍『ひとこと英語でおもてなし』は、海外からいらした観光客のおもてなしにすぐに使える「ひとこと英語」が掲載された、インバウンド観光客が多い時代に役立つ一冊。

例）
「私も同じ方向に行きます」「途中までお連れします」
「お土産に何を買いたいですか」「この煎餅は日もちしますよ」
「お探しのものはみつかりましたか」「どうぞごゆっくり」
「畳の上に座れますか」「足を崩してもいいんですよ」

といった、道案内、電車の乗り方、名所案内、デパート、ファッション、電気製品、寿司、ラーメン、居酒屋、コンビニ、伝統文化、年中行事などよくあるシー ン別に、必要となるフレーズが満載。言いたいことをピンポイントで探したり、よくある言い回しを覚えたり、ひととおりの定番表現を身につけたり、いろいろな使い方ができます。持ち運びに便利なB6サイズです。

『ひとこと英語でおもてなし』（amazon.co.jpへ）>>

バックナンバー

1日1つずつ覚えよう！朝のひとこと英語レッスン by 編集部（協力：eステ）

☆この連載は＜毎日更新＞しています。明日の朝もどうぞお楽しみに！

「道の反対側」を英語で言うと？

日本を訪れた外国人に道案内をする時に使える、定番英語フレーズを覚えましょう♪

ふたつ目の信号を右に曲がってください。
→Turn right at the second traffic light.

病院を通り過ぎてください。
→ Go past the hospital.

3分ぐらいまっすぐ歩けば見えます。
→ Go straight for about three minutes and you’ll see it.

そのレストランは右側にあります。
→ The restaurant is on the right.

そのお店は道の反対側にあります。
→ The shop is on the other side of the street.

（ コスモピア編集部 編 『ひとこと英語でおもてなし』より ）

道案内をするときは、曲がるタイミングや目印となる建物・距離感を伝えるとわかりやすいですよね。

“go past” は「～を通り過ぎる」という意味で、目印を使った案内に便利です。

「道の反対側にあります」は、“on the other side of the street” というフレーズをまるごと覚えておきましょう。場所の位置関係を伝えるときに、on や at などで始まる前置詞句を覚えておくと役に立ちますよ。

覚えておきたいワード＆フレーズ

• turn right：右に曲がる
• traffic light：信号
• go past：～を通り過ぎる
• on the other side of…：～の反対側に

英語「across the road」の使い方は？

昼休みやランチの時間によく聞かれる会話例をイギリス英語でご紹介します。定番表現や、習慣的に行う行動表現を覚えましょう♪

A：What shall we do for l…

記事を読む

書籍紹介

書籍『ひとこと英語でおもてなし』は、海外からいらした観光客のおもてなしにすぐに使える「ひとこと英語」が掲載された、インバウンド観光客が多い時代に役立つ一冊。

例）
「私も同じ方向に行きます」「途中までお連れします」
「お土産に何を買いたいですか」「この煎餅は日もちしますよ」
「お探しのものはみつかりましたか」「どうぞごゆっくり」
「畳の上に座れますか」「足を崩してもいいんですよ」

といった、道案内、電車の乗り方、名所案内、デパート、ファッション、電気製品、寿司、ラーメン、居酒屋、コンビニ、伝統文化、年中行事などよくあるシー ン別に、必要となるフレーズが満載。言いたいことをピンポイントで探したり、よくある言い回しを覚えたり、ひととおりの定番表現を身につけたり、いろいろな使い方ができます。持ち運びに便利なB6サイズです。

『ひとこと英語でおもてなし』（amazon.co.jpへ）>>

バックナンバー

1日1つずつ覚えよう！朝のひとこと英語レッスン by 編集部（協力：eステ）

☆この連載は＜毎日更新＞しています。明日の朝もどうぞお楽しみに！

道を聞かれた時に使える！英語「Take the first right」の意味とは？

日本を訪れた外国人に「道案内」をする時に使える定番英語フレーズを覚えましょう♪

車で1時間ぐらいです。
→It takes an hour by car.

あのあたりでタクシーが拾えます。
→ You can find a taxi around there.

今、タクシーに電話しています。
→ I’m calling a taxi now.

まっすぐ行って、最初の角を右に曲がってください。
→ Go straight and take the first right.

郵便局のところまでまっすぐ進んでください。
→Go straight this way until you get to the post office.

（ コスモピア編集部 編 『ひとこと英語でおもてなし』より ）

移動中の会話では、所要時間や行き先を伝える表現を知っておくと便利です。「車で1時間くらいです」と伝えたいときは、“It takes an hour by car” が使えます。「It takes ～」で「（時間がこのくらい）かかる」とう意味になります。

「take the first right」は「最初の角を右に曲がる」という意味の、道案内の定番フレーズ。もちろん、“Turn right at the first corner” と表現してもOKです。

覚えておきたいワード＆フレーズ

• it takes ～：～（時間がこのくらい）かかる
• by car：車で
• around there：このあたり
• go straight：まっすぐ行く
• take the first right：最初の角を右折する

英語「keep going」の意味って？

紙やアプリの地図を見ながらレストランにいく場面を想像し、今いる場所の説明、行き方などを表す英語を作ってみましょう。

Time to go to the restaura…

記事を読む

書籍紹介

書籍『ひとこと英語でおもてなし』は、海外からいらした観光客のおもてなしにすぐに使える「ひとこと英語」が掲載された、インバウンド観光客が多い時代に役立つ一冊。

例）
「私も同じ方向に行きます」「途中までお連れします」
「お土産に何を買いたいですか」「この煎餅は日もちしますよ」
「お探しのものはみつかりましたか」「どうぞごゆっくり」
「畳の上に座れますか」「足を崩してもいいんですよ」

といった、道案内、電車の乗り方、名所案内、デパート、ファッション、電気製品、寿司、ラーメン、居酒屋、コンビニ、伝統文化、年中行事などよくあるシー ン別に、必要となるフレーズが満載。言いたいことをピンポイントで探したり、よくある言い回しを覚えたり、ひととおりの定番表現を身につけたり、いろいろな使い方ができます。持ち運びに便利なB6サイズです。

『ひとこと英語でおもてなし』（amazon.co.jpへ）>>

バックナンバー

1日1つずつ覚えよう！朝のひとこと英語レッスン by 編集部（協力：eステ）

☆この連載は＜毎日更新＞しています。明日の朝もどうぞお楽しみに！