おはようございます!ヤミーです。
今回でこの連載は最終回になります。
3年間、いろんな時短テクニックを書いてきました。振り返ると、その中で誰でもが出来るテクニックといえば、前回もご紹介した「ワンボウルレンチン」と今回の「フライパンひとつ」。
→ワンボウルで栄養たっぷり♪火を使わず簡単「夏野菜のサワースープ」
ワンボウルレンチンは、材料をとにかく耐熱ボウルに入れてレンジで加熱するだけ。
フライパンひとつは、フライパンで複数の食材を一緒に焼いて仕上げる方法。
この2つは、いつまでも変わらない、私の定番朝ごはんテクニックです。
ということで、最終回は、フライパンひとつで3品をワンプレートに。
<本日のワンプレートメニュー>
・ベーコンエッグ
・いんげんとマッシュルームのハーブ炒め
・焼きチーズトマト
・バタートースト
その他、豆乳オレ、プルーン入りヨーグルト
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それでは作り方。
まずは、火の通りにくいものから焼いていくのが定番ですが、今回はベーコンエッグのベーコンを先にさっと焼きます。
卵を割り入れてその上に焼いたベーコンをのせ、インゲンとマッシュルームを空いたところで炒めます。
次に、さっと火を通すだけのもの。輪切りにしたトマトを入れて、上に粉チーズを振っておきます。
ひっくり返して、チーズを焼いて、いんげんとマッシュルームにはハーブソルトをまぶして、火の通ったものからお皿に取り出します。
すべてをお皿に取り出したら、おまけにバタートーストを。
フライパンをキレイにして、バターをとかしてたらパンを焼きます。
ワンプレートに盛り付けたら完成です♪
パンはもちろんトースターで焼けばOK。私はフライパンで表面をさっと焼くのが好きなのです。トーストにこだわるならば、この焼き方もお試しあれ♪
→100均の○○を使えば固くなったパンが絶品に!「フライパン焼きトースト」
ということで、最終回は時短の味方「フライパンひとつ」朝ごはんでした。
3年間、連載をお読みいただきありがとうございました!
どの記事もお気に入りの内容ですので、ぜひぜひ過去のテクニックやレシピもご覧くださいね。
(編集部より)ヤミーさんの連載は本記事で終了となります。ヤミーさん、すぐに真似したくなるスピード朝ごはんテクニックをたくさん、丁寧に教えていただき、本当にありがとうございました!