3月は新年度に向けて気持ちも生活も少し慌ただしくなりがち。ふと鏡を見たときに、ほうれい線が気になったり、フェイスラインがぼんやりして見えたり…「なんだか疲れて見えるかも」と感じる日もありますよね。
たるみは年齢だけが原因ではなく、乾燥や睡眠不足、ストレス、筋力の低下など、日々のコンディションが重なって目立ちやすくなることも。
そこで今回は、今日から始めやすい「たるみケア」を3つご紹介します。無理なく続けられそうなものから、気軽に試してみませんか♪
【1】まずは“流す”が基本。フェイスラインを整える「たるみケアマッサージ」
ほうれい線を「シワ」だと思っている方も多いのですが、実は頬や口まわりの筋肉低下などによる“たるみ”が原因になっていることも。首やフェイスラインに老廃物が滞ると、輪郭がぼんやりして見えやすくなります。
そこで取り入れたいのが、美容家 寒川あゆみさんおすすめの、たるみケアマッサージ。力を入れすぎず、ゆっくり丁寧に動かすのがコツ。肌をこすらないよう、必ずオイル・乳液・クリームなどで滑りをよくしてから行いましょう。
基本の流し方
1) 指の関節のあいだの面を使い、あご下から耳下腺に向かってゆっくり流し、耳下腺をほぐすを10回繰り返します。

2) 指の関節のあいだの面を使い、口角から耳の付け根に向かってゆっくり流し、耳の付け根をほぐすを10回繰り返します。

3) 指の関節のあいだの面を使い、耳下腺から耳の付け根、こめかみに向かってゆっくり10回流す。

4) 人差し指の側面を口角に沿わせ、口角から耳の付け根に向かってゆっくり10回流し、続いて、小鼻からこめかみに向かってゆっくり10回流します。

朝に行うなら“軽め”に、むくみが気になる日は夜のケアに回すのもおすすめ。赤みが出たり痛みを感じたりする日は無理せずお休みして、心地よさを目安に続けてくださいね。
(参考:脱マスク対策!「ほうれい線」「フェイスライン」のたるみケア法)
【2】うるおいが“ハリ”を支える。保湿+赤い食材のインナーケア
たるみ対策で意外と見落としがちなのが「乾燥」。肌の水分が減ると、ハリ感が落ちてフェイスラインがぼんやり見えたり、疲れて見えたりしやすくなります。
脳腸活アドバイザー 桜華純子さんによると、高価なアイテムを増やすより、まずは毎日の保湿を“ブレずに”続けることが大切です。

保湿のコツは「洗顔後すぐ」
- クレンジング・洗顔はこすらず丁寧に。刺激の強いものは避けます。
- 洗顔後は時間を置かず、化粧水で水分をしっかり補給。手のひら全体で押し込むようになじませます。
- 化粧水の後は美容液やクリームでうるおいにフタ。目元・口元など乾きやすい部分は重ねづけを。
さらに“内側から”のサポートとして、鮭・えび・かになどの赤い魚介や、トマト・にんじん・赤パプリカなどの赤い野菜を、食事に少しずつプラスするのも◎

スキンケアとインナーケアを両方味方につけて、たるみにくい土台づくりを続けていきましょう。
(参考:たるみをストップ!いつまでも若々しい肌を保つおすすめ美顔ケア3つ)
【3】顔だけじゃない!頭頂部マッサージで“たるみ予防”を習慣に
小顔やフェイスラインが気になると、つい顔ばかり触りたくなりますが、実は頭のケアも重要。
顔は頭の一部分なので、むくみやすさ・巡りの滞りが気になるときは、面積の広い頭部から整えるのが近道です。

とくに頭頂部は筋肉が少なく、血流不足になりやすいともいわれる場所。そこでおすすめなのが、シャンプー中の「頭頂部マッサージ」です。
指の腹を使い、頭皮が動くくらいしっかり揉みほぐしましょう(爪は立てないのがコツ)。毎日の習慣にすることで、頭のこりがゆるみ、フェイスラインの印象がすっきり見えやすくなるのも嬉しいポイントです。
「顔のマッサージは続かない…」という方も、シャンプー中なら取り入れやすいはず。まずは毎日30秒から、気軽に試してみてくださいね。
(参考:すっきりフェイスラインを作る!毎日続けたい「小顔ケア」3つ)
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「最近ちょっと気になるな」と思った今が、ケアのはじめどき。
大きく変えようとせず、いつものスキンケアやお風呂時間に少し足すだけでOKです。コツコツ続けて、春の自分に自信をつけていきましょう♪

