おはようございます。美容ライターの神田恵(Hana)です。
この連載では、内側からの美しさを引きだす「腸活」をテーマに、忙しい毎日でも無理なく続けられるセルフケアをご紹介しています。
暑くなる季節も冷えに注意

今年の5月は、気温が30℃以上の真夏日になる日もあり、季節外れの暑さが続きました。
今後も平年より気温が高く、猛暑となることが予想されています。
暑くなると、エアコンによる冷えや、冷たい飲み物・食べ物をとる機会が増え、腸が冷えやすくなります。
腸が冷えると、おなかの不調や食欲不振、倦怠感など、いわゆる“夏バテ”のような状態につながることも。
今回は、今のうちから取り入れたい、“腸冷え対策”についてお伝えします。
暑い季節の腸冷え対策5選
【1】冷たいもののとり過ぎに注意

暑さを感じるときは、冷たい飲み物やアイスクリームなどが食べたくなりますよね。
ですが、冷たいものをたくさんとると、消化に必要な酵素がうまく働かず、胃腸の機能が低下してしまいます。
おなかが冷えて、下痢などの不調を経験された方も多くいらっしゃると思います。
飲み物は氷を少なめにしたり、常温のものを選ぶのがおすすめです。
また、冷たいものは、口の中で少し温めてから飲み込むなどの工夫もしてみてくださいね。
【2】腹巻でおなかを温める

暑い季節は薄着になりがちですが、おなかはとても冷えやすい部分です。
特にエアコンの効いた環境では、体の芯まで冷えてしまいます。
薄手の腹巻やインナーを取り入れて、おなかを冷えから守りましょう。
夏用の腹巻は、通気性が良く、汗をかいても蒸れにくいので、腸冷え対策におすすめです。
【3】朝食にたんぱく質を取り入れる

腸冷え対策には、おなかの外側から温めながら、食事によって内側からも熱を生み出すアプローチをすることが効果的です。
朝食にたんぱく質をとると、消化・吸収の際に消費されるエネルギーが高まり、体温が上がりやすくなって代謝アップにもつながります。
温かい飲み物を組み合わせると、深部体温も上がりやすくなりますよ。
お味噌汁に卵や納豆などをプラスする朝食は、体を温めながら腸内環境も整えてくれ、1日の始まりにおすすめしたいメニューです。
【4】ゆっくり湯船に浸かる

気温が高くなってくると、お風呂に浸からずシャワーで済ませることが多くなってきませんか?
湯船にゆっくり浸かると、冷房や冷たい食べ物で冷えてしまった胃腸が温まり、おなかの不調や下痢の予防にもつながります。
夏の足のむくみや全身のだるさもスッキリしやすいですよ。
38℃〜40℃のお湯にゆっくり浸かって、体の中からしっかり温まりましょう。
【5】軽い刺激で腸を動かす

腸の血流アップには、おなかをやさしく「の」の字にさすったり、体をゆっくりねじるストレッチを取り入れるのもおすすめです。
おなかの動きもサポートされて、自然な便通にもつながりやすくなりますよ。
1〜2分の短時間でも効果があるので、毎朝の習慣にしてみてくださいね。
まとめ

暑い季節は、暑さのせいだけではなく、内側・外側からの冷えによって、おなかの調子も乱れやすくなります。
腸を冷やさない習慣を取り入れて、これからの暑い季節も心地よく過ごしていきましょう。

ぽっこりお腹の原因は「下がった腸」!?引き上げて整える腸活法5つ
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。

