お盆休みで、家でゆっくり過ごす時間が増えるこの時期。ふと部屋や冷蔵庫を見渡して、「最近ちょっと散らかっているかも」「食材を無駄にしているかも」と気づくことはありませんか?
実は、部屋・冷蔵庫・トイレといった身近な場所には、お金の使い方や暮らし方のクセが表れやすいのだとか。
今回は、ファイナンシャルプランナーの稲村優貴子さんの連載から、暮らしからわかる“お金が貯まる人”の共通点を3つの視点でご紹介します。
資産1,000万円以上の人に共通!お金が貯まる「生活密着型の習慣」

稲村さんが、FP(ファイナンシャルプランナー)相談の中で出会った資産1,000万円以上の方々には、日々の生活習慣を丁寧に整えているという共通点があったそう。
見つけた共通点は次の7つ。
【1】部屋を整える
【2】早寝早起き
【3】交際は広く浅くより、深く丁寧に
【4】自己啓発は「小さく・毎日」続ける
【5】集金や支払いは封筒に入れて渡す
【6】家族とお金の話を定期的にする
【7】爪や靴など「先端」に気を遣う
例えば部屋が整っていると、必要なものだけが見えるため自然と支出が減るそう。また、朝の5分で今日の支出予定や週の予算の残りを確認すると、脳の節約スイッチが入りやすくなるのだとか。
どれも派手なことではなく、続けることで家計と心に余裕が生まれる行動ばかりですよね。
(参考:「お金が貯まる人」に共通していた、意外な生活習慣7つ)
冷蔵庫は家計を映す鏡!“貯まる人”の冷蔵庫に共通する5つのポイント

賞味期限切れの食材や、中身を忘れたタッパー…冷蔵庫を開けた瞬間、つい見ないふりをしてしまう方は要注意かもしれません。冷蔵庫の使い方には、その人のお金の使い方や暮らし方のクセが表れやすいそうです。
家計管理が上手な人の冷蔵庫に共通するのは、以下の5つのポイント。
- 余白がある(パンパンにしない)
- 定番の食材が決まっている
- 調味料は質を重視して少数に
- 定期的に掃除されている
- 飲み物が体を整えるもの中心
余白があると食材の“迷子”が減って無駄買いや食品ロスを防げるうえ、「今あるもので何を作るか」を考えやすくなり、買い物回数や出費の削減にもつながるそうですよ。
「冷蔵庫が整っている=家計が整っている」は、かなりの確率で当てはまるのだとか。朝の冷蔵庫が整っていると、一日も気持ちよくスタートできますね。
(参考:冷蔵庫を見れば分かる?「お金が貯まる人」の5つの共通点)
トイレでわかる!?お金の使い方のクセを知る「家計タイプ診断」

毎日何度も使うトイレには、ストック管理や掃除の習慣など、その家の「管理のしかた」が表れやすいもの。当てはまる項目にチェックを入れていくだけで、家計管理の傾向がわかる診断です。
例えば、トイレットペーパーのストックが床に置かれている人は、特売に弱く在庫が増えがちな【とりあえず買いタイプ】。トイレットペーパーの芯がよく残っている人は、家計管理を人任せにしがちな【家計丸投げタイプ】かもしれません。
ほかにも、掃除道具が古いままの【アップデート不足タイプ】、照明が暗く汚れに気づきにくい【家計ブラックボックス化タイプ】と、全部で4タイプ。
自分の特徴を知っていると対策も変わってきそうです。
どのタイプも、改善は小さな行動から。トイレを整えることをきっかけに、家計も少しずつ整えていけるといいですね。
(参考:トイレを見ればわかる?あなたの「家計タイプ診断」チェック)

猛暑の家計を救う!電気代と食費を削るコツ3選
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部屋、冷蔵庫、トイレ。どれも身近な場所だからこそ、日々の暮らしぶりが素直に表れるのかもしれません。お盆休みのひととき、身近な場所をひとつ整えることから、“貯まる暮らし”を始めてみませんか?

