本を読みたいのに続かない…秋から始めたい「朝読書」のコツ3つ

 

朝晩の空気が少しずつ涼しくなり、「読書の秋」を楽しみたくなる季節。

でも、読みたい本はあるのに時間が取れなかったり、買ったまま積んでしまったり…。「読書を習慣にしたいけれど、なかなか続かない」という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、朝時間アンバサダーさんたちの実例から、忙しい毎日でも本に触れやすくなる「朝読書」のコツを3つご紹介します。

【1】まずは10分だけ!朝に「本を開く時間」をつくる

本が好きでも、仕事や家事に追われていると、読書はつい後回しになりがち。朝時間アンバサダーの申原 梓(のぶはらあずさ)さん@azusanobuhara)も、読みたい本がどんどんたまってしまうことがあったそうです。

積まれた本

そこで始めたのが、毎朝10分だけ本を開く習慣。家族を送り出したあとの静かな時間に、お茶を淹れて読書タイムを楽しんでいます。お気に入りのブックカバーや栞を使うなど、「本を読む時間そのもの」を楽しめる工夫も続けやすさにつながりそうです。

本としおり

「10分でも難しい」と感じる日は、5分だけ、1ページだけでもOK。大切なのは、一気に読み終えようとせず、毎日の中に本を開く時間をつくること。少しずつでもページが進むと、「今日も読めた」という満足感が生まれます。

朝は予定や連絡に追われる前の時間を確保しやすいのもメリット。読みたい本が積み上がっているなら、まず明日の朝、10分だけ本を開くことから始めてみてはいかがでしょうか。

(参考:毎朝10分の読書でリフレッシュ♪わたしの朝読書のススメ

【2】最初から順番に読まなくてもOK!「自分に合う読み方」を探す

「本は最初のページから順番に、きちんと読まなくては」と思っていませんか?実は、自分が読みやすい方法を選ぶことも、読書を続けるコツのひとつです。

カラーセラピスト・ライフオーガナイザーのあつこさん@atsuko_energy_lab)が取り入れているのが、「利き脳」という考え方。情報の受け取り方や整理のしやすさには、人それぞれ傾向があるというものです。

読書する女性

たとえば、文字がぎっしり並んだ本より、図解や漫画が多いほうが内容をつかみやすい人もいれば、まず目次で全体の流れを確認してから順番に読み進めるほうが合う人もいます。

大切なのは、「こう読まなければ」と決めつけないこと。表紙や目次を眺めて気になるページから読む、図やイラストの多い本を選ぶ、音声で内容を聞いてみるなど、自分が入りやすい方法を試してみましょう。

1冊を最初から最後まで読むことだけが読書ではありません。「このページがおもしろかった」「この言葉は覚えておきたい」と思えるものに出会えたら、それも十分な読書時間です。

本を読むのが苦手だったり、いつも途中で止まってしまったりする人は、読む量を増やすより、まず自分にとって読みやすいスタイルを見つけることから始めてみるとよさそうです。

(参考:本がもっと読みやすくなる!「自分に合った読書」のヒント

【3】本を開く時間がないなら「耳で読む」

「朝は家事や身支度で手いっぱいで、本を開く余裕がない」という方には、オーディオブックという選択肢もあります。

オーディオブックは、書籍をナレーターの朗読で楽しめる音声コンテンツ。目で読む代わりに“耳で読む”ことができます。

朝時間アンバサダーの鹿田さん@needy_nerdy_club)は、朝のウォーキング中やパソコンでの単純作業中などに活用しているそう。

ヘッドホンと本

歩きながら、家事をしながらでも聞けるので、「読書のためだけの時間」を確保しなくても本に触れられるのが魅力です。スマホがあれば持ち歩きやすく、画面を見続けずに楽しめる点もうれしいところ。

スマホとイヤホン

朝の支度をしながら聞くなら、エッセイや自己啓発など、短い単位でも内容を追いやすい本から試してみるのもよさそうです。聞き逃したら少し巻き戻せばOK。紙の本にこだわらず、自分の生活に合う方法を選べば、忙しい朝にも読書の入口はつくれます。

「読む時間がないから無理」と諦めていた人こそ、“耳からの読書”を朝習慣の候補に加えてみてはいかがでしょうか。

(参考:忙しい人にもピッタリ!オーディオブックのメリットと「朝」がテーマのおすすめ本3選

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気になるページを開いたり、心に残る言葉に出会ったりする時間も、本を楽しむ大切なひととき。

自分に合ったスタイルで、毎日の朝に読書の楽しみを取り入れてみてください♪

 

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