朝を楽しむ朝時間アンバサダーのみなさんによるスペシャル連載コラム。今回は、朝が苦手なあこむすびさんが、無理なく理想の朝を続けるために取り入れているルールや工夫をご紹介します。(第1回/全3回)
おはようございます。朝が苦手な朝時間アンバサダーのあこむすび(@aco_musubi)です。
以前の記事でもご紹介しましたが、我が家では、小学生の娘が起きて学校へ行くまでの朝のルーティンがあります。
その中で一番あわただしいのは、やはり朝ごはんの時間。娘が小学生になり、幼稚園のころに比べて家を出る時間は1時間以上早くなりました。
しかも集団登校のため、家を出るのが遅くなるとほかのお子さんにも影響が出てしまいます。そのため、朝ごはんを短時間で用意することは、相変わらず我が家の最重要事項です。
とはいえ、朝が苦手な私は、朝からいろいろなものを調理したり、準備したりするのも苦手。
「なんとかならないか」と試行錯誤の末、たどり着いたのが「朝ごはんの固定化」でした。
朝ごはんを固定化することで、やることも考えることも最小限に
時間との勝負な平日は、ごはんと具だくさんの味噌汁と決めています。
ごはんも味噌汁も、夕食を作るときに翌朝の分まで作っておくことで、朝はそれぞれを温め直すだけ。これに海苔や自家製の納豆、ふりかけ、季節の果物を少し添えるのが定番です。

かつては、素敵な朝ごはんを目指してごはんをおむすびにしてみたり、はりきっておかずを添えたりしたこともありました。
でも、家族の反応は「別におむすびじゃなくていい」「おかずは多くて食べられない」とのこと。
「な~んだ!」と頑張ることを手放した結果、今のメニューに落ち着きました。
一方、少し時間のある休日の朝ごはんは、パンとスープに固定しています。あとは、季節の果物を少し出す程度です。

私自身がパン講師をしていることもあり、家で食べるパンは自家製が多いのですが、これも前日に生地を仕込んでおき、朝起きてから焼き上げています。
生地の仕込みにかかる時間は、材料の計量を含めても10分程度と手軽。
スープも、前日の夕食をスープにして多めに作っておいたり、野菜を切るところまで前日に済ませておいたりと、パンを焼いている間にできあがるように工夫しています。
余裕があるときは、娘と一緒にパンの仕上げをすることも。

家族にとっても、休日の朝ごはんは楽しみな時間です。
朝ごはんの固定化のメリット
朝ごはんを固定化してみて、一番変わったのは私の精神的な負担でした。
今までどれだけ「朝ごはんどうしよう……」と頭と心を使っていたのか!と驚くほどです。
「毎日同じでは飽きてしまう」と言われるかなと心配もしたのですが、季節の野菜や果物が適度に食卓に変化をつけてくれ、家族からのクレームもありません。

平日と休日の内容を変えることで、日常の中にもメリハリが生まれます。
休日はよりわくわくした朝へ、平日はいつもの朝へ……と、朝ごはんが心のスイッチとしても働いてくれていると感じます。

こんなふうに書くと、とても順調に朝ごはんを用意できているように思われるかもしれません。
でも、毎日このルーティンができるわけではなく、夜に外食して翌朝のごはんや味噌汁がない日もあれば、疲れてパンやスープを作る気力のない日もあります。
そんなときも、朝ごはんの時間はやってくるので、家族のために用意しなければなりません。
どこまでも朝はラクをしたい私は、そんな問題を回避するために、もうひとつの案「プランB」を持つようにしています。
次回は、この「プランB」についてお話ししたいと思います。

早起きが苦手な私でも続けられる!家族と作る快適「モーニングルーティン」
朝を楽しむ「朝時間アンバサダー」のみなさんに、朝時間にまつわるお話を届けていただく連載です!おはようございます!朝時間アンバサダーのあこむすび(@aco_musubi)で…

パン講師として活動。 自家製パンと旬のお野菜たっぷりの重ね煮スープの朝ごはんが休日の楽しみです。朝の日課は、家族とベランダで育てている植物と空の観察。日本の暦や文化が大好きで、季節を味わう事を大切にしながら、自分にも自然にも優しい暮らしにゆるゆるチャレンジしています。
Instagram:@aco_musubi
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