おはようございます。美腸ケアセラピストの神田恵(Hana)です。
この連載では、内側からの美しさを引きだす「腸活」をテーマに、忙しい毎日でも無理なく続けられるセルフケアをご紹介しています。
6月は頭痛が増えやすい季節

じめじめとした梅雨の季節がやってきました。
梅雨前線の停滞によって気圧が繰り返し低下し、頭痛が起こりやすい季節です。
さらに湿度が一気に上がると、体からうまく水分が排出できず、むくみやだるさ、頭痛にもつながってしまいます。
忙しく過ごした4月・5月の疲れがどっと出やすく、自律神経が乱れがちになっていることも頭痛の原因に。
腸は体のめぐりや自律神経とも深く関係する器官です。
そのため、腸を整えることは頭痛や不調が起こりにくい体づくりにもつながります。
今回は、頭痛や頭の重だるさ対策にもなる、梅雨前から始めておきたい腸ケア習慣3選をお伝えします。
頭痛対策にもなる腸ケア習慣3選
【1】朝の便通対策をする

便秘やガスによる張りが続くと、腸内の悪玉菌が増え、発生した有害物質が腸から吸収されることで、頭痛や不快感につながることがあります。
また、便やガスがたまっていると血流が悪くなり、頭痛が起きやすくなってしまいます。
・朝起きたら常温の水を飲む
・朝食を食べる
・トイレに座る(便意がなくても)
この習慣を心がけ、自然なお通じのリズムを作り、おなかの中が滞らないように便通対策をしていきましょう。
【2】深呼吸で自律神経を整える

ストレスや緊張によって自律神経が乱れると、おなかの不調や頭痛にもつながることはよく知られています。
深い呼吸には、乱れた自律神経を整える効果があります。
特に息をゆっくり吐くことを意識しながら、2~3分続けてみてください。
気持ちがスッキリとしてきて、血流もアップするため、頭痛が改善しやすくなりますよ。
深呼吸をすることで、おなかまわりの筋肉も動かすことができるため、腸にも刺激が伝わり、腸の動きも良くなりますよ。
【3】こまめな水分補給をする

汗をかくこの時期は、知らないうちに体の水分が不足しがちになっています。
脱水は、便秘や頭痛の大きな原因の一つです。
1日1.5~2Lの水分を、朝起きてすぐをはじめとして、こまめに飲むことを習慣にしましょう。
血液の90%は水分です。水分が足りないと、血液のめぐりが悪くなり、脳へ酸素や栄養が行き届きにくくなってしまいます。
それが原因で、頭痛も起こりやすくなってしまいます。
また、健康な便は7~8割が水分でできているため、スッキリとしたお通じにも水分は必須です。
十分な水分をとるためには、大きめの水筒を準備するなど、すぐに水分補給ができるよう工夫することも大切ですよ。
改善されない頭痛は医療機関に相談を

頭痛の原因は、肩こりや目の疲れ、睡眠不足、気圧の変化、ホルモンバランスなどさまざまです。
対策をしても強い痛みがある場合や、繰り返す場合は、医療機関で相談することが大切です。
まとめ

サロンのお客様の中には、腸ケアを続けて「以前より頭痛が減った」「頭痛薬を飲まなくなった」と話される方も多くいらっしゃいます。
腸内環境を整えることは、便通だけでなく、自律神経や体のめぐりを整えることにもつながります。
その積み重ねが、頭痛になりにくい体づくりをサポートしてくれますよ。
頭痛の起きやすい梅雨の季節、腸を整えることも意識しながら、毎日を軽やかに過ごしていきましょう。

一日3つでOK!梅雨を快適に過ごす「むくみ対策」カラダケア
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。

