おはようございます。ライフスタイルショップ「スタイルストア」バイヤーの菱倉です。
この季節は、朝のニュースでも台風の情報を見かけることが多くなりますね。みなさん、災害に備えた準備はされていますでしょうか?
僕はついつい先延ばしにしていたのですが……2019年の大型台風で友人が被災し、その辛さを身近に感じ、本腰を入れて防災アイテムを準備し始めました。
その友人に災害時の話を聞いたところ、必ず準備しておくべきものは水、食料、ライト、バッテリー。防災ライト部門で選んだのが、今回ご紹介する「エムパワード ラックス Pro」でした。
防災ライトに「エムパワード」を選んだ4つの理由
乾電池不要!悪天候続きでも安心の充電方法
乾電池式の懐中電灯をいざ使おうとすると乾電池が液漏れし、懐中電灯本体が壊れたことが今までに2度も。だから、乾電池要らずで充電ができる、ソーラー充電のライトを探していました。とはいえ、充電方法がソーラー充電のみだと、悪天候が続いた時には充電ができない心配も。
「エムパワード ラックス Pro」は、ソーラー充電とUSB充電の両方が可能。太陽光がなくてもすぐにUSBで充電でき、「いざという時にバッテリーがない」ということが起こらないところに魅力を感じました。
連絡手段と情報収拾はマスト。スマートフォンが充電できる
災害発生後は家族と連絡を取ったり、自分の安否の報告、SNSやニュースサイトでの情報収集等、スマートフォンが欠かせません。バッテリーを切らすわけにはいきませんよね。
モバイルバッテリーは必須の防災アイテム。ですが、停電が長引いた際、モバイルバッテリーの容量が底をつくことも考えられます。予備として、他にもスマートフォンを充電できる方法があれば心強いですよね。
このエムパワードは2,000mAhの大容量のバッテリーを搭載し、スマートフォンの充電ができるんです。
懐中電灯よりも光を拡散し、部屋全体を照らしてくれる
災害時は懐中電灯という考えが強く根付いている気がしますが、懐中電灯よりランタンの方が役にたったという話を被災した友人から聞きました。
一般的な懐中電灯の光は直線的で照らせる範囲は一部分。部屋全体を照らしたりすることができません。
一方、ランタン型の「エムパワード ラックス Pro」は本体のマットな光沢素材が光をやさしく拡散させ、部屋全体を照らします。停電時に「できるだけ普段に近い光を」と考えたときに、1点ではなく部屋全体を照らすことが重要でした。
コンパクトで持ち運びやすく、普段使いができる
「エムパワード ラックス Pro」は、電球色に近い温かいオレンジ光の色なので、家で使っても違和感がありません。そして高い防水性と折りたたんでコンパクトになる携帯性は、登山やキャンプにもピッタリです。
僕の家では、ベットサイドでも大活躍しています。3段階で明るさを調節できるので、「ちょっと明かりが欲しい」というときにちょうど良いんですよね。さらに、夜中お手洗いに行くとき、取手を持って足元や手元を照らせることも魅力的。お手洗いの中でもこのライトを一つ置くだけで明るさは十分です。明かりで目が冴えて寝付けなくなってしまった……ということがありません。
被災した友人いわく、特にライトはトイレやお風呂など、個人行動する際に必要なので、家族全員分持っていた方がいいとのことでした。エムパワードならコンパクト・軽量なので、お子様やご高齢の方でも持ち運びが楽々。落としても壊れにくいので、一人一つ持っていると災害時には安心です。
先延ばしにしがちな災害への備えですが、是非この機会に考えてみてはいかがでしょうか。
今回のアイテムは、商品ページでさらに詳しくご紹介しております。下記よりチェックしてみてくださいね。
※本記事の内容は記事制作時点のものです。最新の情報はスタイルストアサイトでご確認ください。