こんにちは、ライフスタイルショップ「スタイルストア」です。
今回ご紹介するのは、数々の防災用品を仕入れてきた当店バイヤー菱倉が、「防災用品はしまい込みがちだからこそ、普段身近に置いておけるものを」とおすすめしてきた多機能寝袋。
防災グッズは平常時に使う機会がなく、クローゼットや押し入れにしまいっぱなしになることも多いですよね。いざというときのためにも手の届くところに置いておきたいですが、普段は邪魔になるのが難しいところ。
こちらの多機能寝袋は、日常的にクッションやブランケットにもなるので、リビングや寝室で普段からお使いいただけます。
クッションやブランケットにも変身する「多機能寝袋」
非常時も普段も活用できる!3way仕様
SONAEROの多機能寝袋は、なんといっても「普段使いできる」点が魅力です。
折りたたむと45×45cmサイズになり、カバーをかぶせるだけで、ご家庭で使えるクッションに変身。用意するのは一般的なサイズのクッションカバーでOKなので、好みのデザインのカバーに入れて、インテリアになじませることも可能です。
また広げれば、寒い季節に活躍するブランケットにもなります。
例えば、普段はブランケットとして寝室に置いておき、冬場には朝起きたときにさっと羽織って寒さを和らげ、非常時には寝袋にする、なんてことも可能。災害が起こったときに「あれ、どこに置いたっけ?」と探す手間がなく、すぐに持ち出せます。
また、車に乗せておけば、車中泊やキャンプを楽しむ際にも便利。防災グッズとしてはもちろん、アウトドアグッズとしても使えます。
災害時のストレスを増やさない、快適な機能がたくさん
こちらは防災の専門家と共同開発した多機能寝袋。避難先でのストレスをできる限り増やさないよう工夫されているので、日常生活で使えるだけでなく、寝袋としての性能も優秀です。
まず大きさは全長200cmで、大柄な男性でも窮屈にならないサイズ。枕も内蔵されているので、寝心地良好です。
内側には貴重品用のポケットがあり、財布や携帯など、盗まれたくないものを入れられます。また、顔を隠せるフードつきで、不特定多数の人が出入りする避難所でのプライバシーを守りつつ、明るさをシャットアウトできる効果も。
なお、頭部分の調節ひもを絞れば、寝袋を着たまま立ち上がることが可能です。眠るとき以外に、個室がない中で着替えや体拭き、授乳をしたいときにも役立ちます。
収納に手間がかからず、片付けも楽
こちらはファスナー部分を目印に本体を折りたたんで、そのままファスナーを閉じるだけなので、片づけが楽です。
3カ所にアシストボタンがあるので、こちらのボタンを止めていけば広がりにくく、大きな寝袋も簡単に折りたためます。
寝袋はいざというとき必要になる防災グッズの一つ。今お使いのクッションをこちらに変えるだけで、いざという時に自分や家族の身を守る心強い味方になってくれます。
「防災グッズを用意しているけど、目につくところにはなかなか置きづらい…」とお悩みの方は、ぜひ試してみてください。
『SONAENO クッション型多機能寝袋』の魅力は、スタイルストアの商品ページでさらに詳しくご紹介しております。下記よりチェックしてみてくださいね!
※本記事の内容は記事制作時点のものです。最新の情報はスタイルストアサイトでご確認ください。