少しずつ暖かい日も増えてきて外が気持ち良いですが、花粉が気になる季節でもありますよね。
不快感を減らすためには、できるだけ家の中に花粉を持ち込まない工夫をしたいもの。
洗濯物や布団、そして室内のほこり対策まで、少しの意識で空間の快適さはぐっと変わります。
今回は、花粉対策のために取り入れたい、家の中を守る3つのアイデアをご紹介します。
心地よい空間づくりから考える。快適な「部屋干し」アイデア

画像提供:RoomClip
花粉症の時期は、洗濯物を「部屋干し」する人も多いのではないでしょうか。
ただ干すだけでなく、空間ごと整えることで、気持ちよく続けられる工夫が生まれます。
「モーニング・ルームスナップ!」でおなじみの徳島久輝さんによると、さまざまなアイテムを上手に組み合わせて、快適な部屋干し空間をつくるのが良いそうです。
たとえば、IKEAの洋服ラックやタオルラック、天井から吊り下げる「ホスクリーン」などをミックスし、専用スペースを確保。空気清浄機も併用すると、花粉対策も万全にできます。
また、折りたたみ可能なラックを使えば、使わないときはすっきり収納でき、リビングでも圧迫感なく活用できます。タオルラック付きなど、機能性の高いアイテムも便利です。
さらに、カラーボックスに天板を乗せて、物干しとアイロン掛けを兼ねたスペースを自作するアイデアも。ハンガー類もまとめて収納でき、洗濯動線が整います。
干す場所と関連アイテムの収納をセットで考えることが、心地よい部屋干し空間への近道。花粉を室内に入れないだけでなく、家事がラクになる仕組みづくりにもつながりますよ。
(参考:花粉症対策にも!「部屋干し」を快適にするアイデア実例3つ)
外に干さなくても大丈夫。朝5分の「布団お手入れ」で清潔キープ

布団を外に干すと気持ちいい反面、花粉や黄砂が気になる季節は心配もつきもの。実は、天日干しにこだわらなくても清潔は保てるのだとか。
クリンネスト1級のせのお愛さんによると、大切なのは「汚れ」と「湿気」をためないこと。日々のちょっとした習慣がポイントになります。
まずは、起きたらすぐ布団をたたまず、めくって湿気を逃がすこと。そして掛け布団を室内干しして風を通します。たった朝5分のひと手間で、布団の状態はぐっと変わるそう。
さらに、余裕がある日は専用ノズルで敷き布団に掃除機をかけたり、布団乾燥機を15分ほど使ったりするのも効果的。湿気を飛ばし、ふっくら感も復活します。
シーツ類は2週間に一度を目安に洗濯を。外干しをしなくても、室内ケアを積み重ねれば十分に清潔を保てます。花粉を取り込まない選択肢として、ぜひ取り入れたい習慣です。
(参考:外に干さなくてもOK!朝5分で清潔キープ「布団お手入れ術」)
舞い上げないのがコツ。花粉・ハウスダストを減らす掃除術

花粉やハウスダストは目に見えないほど小さく軽いため、ちょっとした動きで舞い上がってしまうもの。掃除の仕方にもコツがあるそうです。
せのお愛さんによると、効果的な掃除の基本として「高いところから低いところへ」進めることがポイントなんだとか。
ハンディワイパーなどでやさしくなでるように掃除し、ほこりを舞い散らさないようにしましょう。
また、床掃除は朝一番にするのが効果的。夜の間に床へ落ちた汚れを取り除くチャンスです。いきなり掃除機をかけるのではなく、まずはフローリングワイパーでそっと集め、そのあと必要に応じて掃除機を使うと良いそうです。
舞い上げない工夫を意識するだけで、室内の空気はよりクリーンに。花粉を持ち込まない環境づくりにもつながります!
(参考:【秋のアレルギー対策】掃除のプロが教える「ハウスダスト撃退」掃除術3つ)

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花粉の季節も、ちょっとした工夫で家の中はぐっと快適に。できることから取り入れて、心地よい毎日を守っていきましょう。

