トイレやバスルーム、洗面、キッチン…いわゆる「水回り」といわれる場所がすっきり片づいていると、朝の時間はもちろん、1日気持ちよく過ごせますよね。
今日は、こまごまとしたものが散らかりやすく汚れやすい「トイレ」「バスルーム」を、清潔感を保ちながら、スッキリ片づけるアイデアをご紹介します♪
【1】壁に「くっつけて」すっきり♪
棚がないからといって、シャンプーなどをそのまま湯船のフチや床に置くと、お風呂掃除のじゃまになる上に、ヌメリもできやすくなってしまいます。
収納カゴなどを床に置く方式にすると、まとめて持ち上げられるので、掃除は楽になりますが、カゴの底にぬめりがついてしまいますよね。
もし、磁石がくっつくタイプのお風呂なら、写真のような、磁石で壁にくっつける収納ケースがおすすめ!お風呂掃除がぐんと楽ちんになり、清潔なお風呂を保つことができますよ♪
バスルームの収納はコレ!時短&清潔がかなう「くっつけ収納術」とは
【2】見映えgood!無印良品「ワイヤーバスケット」
画像提供:RoomClip
ただ置いても構わないトイレットペーパーも、こんなシンプルなワイヤーバスケットに入れることで、きちんと整理されている感を演出!
形がシンプルでスタイリッシュなバスケットなら、空間がキリッと引きしまりますね♪
収納にも見栄えが大事!「無印良品のワイヤーバスケット」活用実例3つ
【3】朝の「ついで掃除」でキレイをキープ
トイレに入ったついでに、1分ほどトイレ掃除。
歯を磨いたついでに、2分ほど鏡とシンク磨き。
たったこれだけでも、毎日ついで掃除をしていれば汚れがたまることなく、常にキレイで気持ちのよい水回りをキープできますよ♪
(そして、気持ちよさを覚えると、そのちょこっと掃除は、面倒なひと手間ではなく「いつもの習慣」になります!)
頑張らなくていい!朝たった5分だけの “ついでおそうじ術”3つ
【4】洗面スペースは「置かない収納」を活用
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歯ブラシなどは洗面所の上に置くことも多く、掃除の時に邪魔だったり、見た目にも散らかって見えがち。
写真のような、無印良品の「壁に付けられる家具」をつけて吊り下げ収納すれば、清潔感がアップして掃除も楽に!
【5】「統一感」で見た目スッキリ
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キッチンと並んでたくさんのものをしまう必要がある、洗面所やトイレ、浴室などのサニタリーエリア。
モノが多くても、色味や素材、容器を統一するなど、少しの工夫でグッと気持ち良く過ごせる空間を演出することができますよ♪
いかがでしたか?
毎日使うお風呂やトイレが、スッキリきれいに片づいていたら、暮らしていて気持ち良いのはもちろん、友だちを招きやすくなったり、さらに、朝の時短にもつながります!
取り入れられそうなアイデアがあれば、早速真似してみてください☆