スマホやパソコンを見る時間が長い日が続くと、目の奥が重く感じたり、目元がどんより見えたりすることがありますよね。
目元は顔の印象を左右しやすいパーツ。疲れをそのままにしていると、クマやシワ、くすみが目立ちやすくなることもあります。
今回は、朝に取り入れやすい「疲れ目対策」を3つご紹介します。すっきりした目元で、明るい表情を目指しましょう♪
【1】食事で疲れ目対策!ビタミンB群・Eを取り入れる
目を酷使する時間が増えると、目元がくぼんで見えたり、クマやシワが気になったりすることがあります。脳腸活アドバイザーの桜華純子さんによると、眼精疲労は見た目年齢にも影響を与えることがあるのだそう。
疲れ目対策というと、目を休めたり温めたりするケアを思い浮かべますが、食事で栄養不足を補うことも大切です。
目のまわりの血行や筋肉の疲労回復を意識するなら、ビタミンB群とビタミンEを含む食材を毎日の食事に取り入れてみましょう。

ビタミンB群を含む食材には、豆類、豚肉、にんにく、ごま、バナナ、しじみ、牡蠣などがあります。忙しい朝なら、バナナや納豆、豆腐などを朝ごはんに足すだけでも取り入れやすいですよ。
ビタミンEを含む食材は、ブロッコリー、ナッツ、アボカド、かぼちゃ、ほうれん草など。サラダにナッツを散らす、冷凍ブロッコリーを添える、かぼちゃの作り置きを用意しておくなど、続けやすい形にすると習慣にしやすくなります。
目元の疲れが気になる日は、外側からのケアに加えて、朝ごはんの内容も見直してみてください。
(参考:顔が老ける原因!?美肌を作る「眼精疲労」解消ケア3つ)
【2】クマ・シワを防ぐ!簡単にできる「目元ケア」3つ
寝不足ではないのにクマが目立つ、目元のシワやたるみが気になる…。そんなときは、眼精疲労による血行不良や、目まわりの筋肉のこわばりが影響しているかもしれません。
エステティシャン・美容家の永松麻美さんが実践する3つのケアをご紹介します。
1)クマ・くすみをケアする「ホットタオル」

フェイスタオルやハンドタオルを濡らして絞り、レンジで1分ほど温めればホットタオルの完成。目元にのせて温めることで、目まわりの血行促進につながります。
寝るときは、ホットタオルをジップロックに入れて空気を抜き、首と頭の間に置いて温める方法も。眼精疲労に関わるツボや筋肉をゆるめたいときにおすすめです。
2)火照った目元を冷ます「ローズウォーター」

パソコンやスマホで目を使いすぎて、充血や火照り感があるときは、ローズのフローラルウォーターを使ったアイパックを取り入れてみましょう。
コットン2枚にローズウォーターをたっぷり含ませ、まぶたにのせるだけ。使いすぎた目元をクールダウンしたい朝や、仕事の合間にも取り入れやすいケアです。
3)目元のめぐりを促す「耳回し」

目元の血行促進におすすめなのが耳回しです。耳を軽く握り、やさしく回したり揉んだりします。強さは、気持ちいい、または痛気持ちいいと感じる程度が目安です。
朝のメイク前や、パソコン作業の合間に回すだけでも、目元がすっきりしやすくなります。
温める、冷ます、耳を回すなど、その日の目元の状態に合わせてケアを選び、巡りのよい明るい目元を目指しましょう。
(参考:老けて見えるシワやクマ…原因は眼精疲労!?簡単にできる「目元ケア」3つ)
【3】デスクワーク前の一杯に!目をいたわる「明目茶」
目の疲れが気になる日は、外側からのケアだけでなく、飲みものを見直すのもひとつの方法です。
ピラティス講師・国際中医師として活躍する澤田みのりさんが紹介するのは、疲れ目・かすみ目・ドライアイなど目の不調ケアにおすすめの「明目(めいもく)茶」です。

中医学では、目の不調には“血(けつ)”の不足が関係していると考えられています。血とは、体に栄養とうるおいを届けるもの。目を酷使すると、五臓のひとつである「肝」に蓄えられる“肝血(かんけつ)”が消耗し、疲れ目や目のかすみにつながるのだそうです。
明目茶に使うのは、レーズン、クコの実、菊花、桑の葉茶。レーズンとクコの実はうるおいや血を補う食材、菊花と桑の葉はこもった熱や目のかゆみが気になるときによく使われる食材です。

材料
- レーズン:大さじ2
- クコの実:大さじ1
- 菊花:3g
- 桑の葉茶:ティーバッグ1つ
作り方
1) フィルター付きボトルに材料をすべて入れます。
2) 沸騰したお湯を注ぎ、5分ほど蒸らせば完成です。
色が出ている間は飲めるので、職場でもお湯をつぎ足しながら楽しめます。最後は、レーズンとクコの実も食べられるのがうれしいポイント。甘みがほしいときは、ハチミツを少し足すのもおすすめです。
薬膳茶というと難しく感じるかもしれませんが、身近なお茶に食材をプラスするだけなら、朝の一杯にも取り入れやすいですよね。
スマホやパソコンを見る時間が長い日は、デスクに明目茶を用意して、内側からも目をいたわってみてください。
(参考:デスクワークの味方!「目の疲れ」を和らげる薬膳茶のすすめ)

目元のシワやたるみが気になる!エステティシャンが実践「目元アイケア法」
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夏は、強い日差しや冷房による乾燥も重なり、目まわりの疲れが気になりやすい季節。
食事、外側からのケア、朝の飲みものなど、続けやすい方法をひとつ取り入れて、疲れをためにくい目元を目指しましょう♪

