寒暖差や新生活の疲れが出やすいこの時期。「体が重い」「肌の調子が不安定…」と感じる朝はありませんか?そんなときに見直したいのが、毎日の水分補給です。
朝の1杯を習慣にするだけでも、腸の働きや代謝、気分の切り替えをサポートできます。今回は、美容と体調管理に役立つ「水分補給」のポイントを3つご紹介します。
【1】朝のコップ1杯で腸をやさしく目覚めさせる
美腸ケアセラピストの神田恵(Hana)さんがすすめているのは、朝起きてすぐにコップ1杯の水を飲む習慣です。

シンプルですが、腸にとってはとても大切なスイッチになります。寝ている間に休んでいた腸は、朝の水分で刺激されて動きが活発に。これにより、便通がスムーズになり、老廃物の排出も促されます。
腸内環境が整うことで、肌の調子や気分にもよい影響が期待できるのもうれしいポイント。
ただし、冷たすぎる水は胃腸への刺激になるため、常温かぬるま湯がおすすめ。起きてすぐにゆっくり飲み、体を自然に目覚めさせましょう。お金も時間もかからない習慣なので、毎朝のルーティンに取り入れやすいですね。
(参考:シンプルな習慣で腸を整える!「朝コップ一杯の水」に期待できる効果3つ)
【2】こまめな水分補給で心と体を整える
脳腸活アドバイザーの桜華純子さんが紹介しているのは、美と健康のために意識したい「水の飲み方」です。
私たちの体の約6割、血液の8割以上は水分でできていると言われています。水に含まれるカルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムなどのミネラルは、体の働きを支える大切な成分です。

水分補給は、気持ちを落ち着けることにもつながります。水の成分には鎮静作用があり、副交感神経を優位にして、心と体をリラックスした状態へ導くそうです。
飲むタイミングは、朝起きたあと、仕事中に緊張しているとき、入浴前後、眠る前など。のどが渇いてから一気に飲むのではなく、1日の中でこまめに取り入れることが大切です。
朝の1杯に加えて、「仕事を始める前」「お風呂の前」など、飲むタイミングを決めておくと続けやすくなりますよ!
(参考:美と健康、精神安定にも役立つ!効果的な「水の飲み方」ポイント3つ)
【3】体を内側から温める「白湯習慣」
朝のコンディションを整えたいときに取り入れたいのが、体を内側から温める白湯活です。

白湯は、血流や代謝をサポートしてくれる飲み物。朝に白湯を飲むことで内臓が目覚め、消化機能がスムーズに働きやすくなります。
血流がよくなることで顔色が明るく見えたり、老廃物の排出が進むことで、むくみや肌荒れのケアにもつながると言われています。
作り方は、水を一度しっかり沸騰させ、40~50度まで冷ませば完成。朝と夜にコップ1杯ずつを目安に飲みます。
続けるうちに、お腹まわりのすっきり感や睡眠の質、肌の状態に変化を感じる人もいるそう。冷えやむくみが気になる方は、朝の習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか。
(参考:「白湯活」はじめよう!簡単にできる「白湯」習慣のポイント3つ)

多くの人が実践する朝習慣♪「白湯」のメリット&続けやすいアレンジ法
起床後すぐに白湯を飲む、そんな朝習慣が定番化していますね。なんとなく体に良さそうだけど、そもそも白湯って?どんなメリットがあるの?と疑問を抱いている方もいるかもしれません…
***
朝の水分補給は、特別な準備がいらないシンプルな習慣です。続けることで、腸・肌・気分のコンディションを整えるきっかけになります。
まずは朝の1杯から。毎日のルーティンに取り入れて、すっきりした朝を目指しましょう♪

