おはようございます。ヤミーです!
先週のフライパン焼きバタートーストはいかがでしたか?
→フライパンなら時短でさっくり!絶品「バタートースト」の焼き方(https://asajikan.jp/article/118081)
この作り方だと均一にバターがいきわたり、その上サクッとした食感がたまらないんです♪
今週は、そのバタートーストの作り方の応用編。ついでに一緒におかずも作ってしまおう!という「時短ワンプレート」の作り方です。
「時短ワンプレート朝食」とは?
このワンプレート、ひとつのフライパンでほぼ一緒に作ることが出来ます。
それは、食パンを焼いているフライパンに、野菜も並べて焼くという方法。
食パンを1枚そのままフライパンに置くと、他のものを入れるすき間がありませんが、これを2等分に切って入れると、結構スペースが空くんです。そのすき間を有効活用!
トーストを焼くのと一緒に、焼き野菜と目玉焼きが作れたら、充分満足な朝ごはんになりますよね。洗い物も少なくて済むので、ぐっと朝時間が効率よくなります。
トーストもおかずもひとつのフライパンで一気に作る方法
まずはバタートーストの作り方と同じ、フライパンにサラダ油を薄く塗ってからバターを溶かします。
そして半分に切ったパンを置き、野菜も並べます。
パンに焼き色がついたら反対がわもさっと焼いて取り出します。
そして、空いたところに卵を割り入れ、好みの固さになるまで(3~4分)焼いてください。
野菜はトーストより加熱時間がかかるので、先にパンだけ取り出すというわけです。
卵が焼ける前に野菜に火が通ったら、同様に取り出してください。もちろん、大きなフライパンで目玉焼きも一緒に焼けるならばより時短でワンプレートが出来ます。(写真のフライパンは26㎝のもの)
どれも温かいまま出来上がり♪
野菜に軽く塩を振って、お好みのジャムなどそえてくださいね。
今回はパプリカといんげんを焼いていますが、火が通りやすく水分が出ないものなら何でもOK。アスパラやマッシュルーム、キャベツなど野菜はもちろん、ソーセージも一緒に焼けます。
フライパンひとつなら、あっちもこっちも様子を見ながら調理する必要がないので、作っているときの気持ちもラク。
楽で美味しいフライパン焼き、お試しください^^
☆この連載は<毎週水曜日>に更新します。来週もどうぞお楽しみに…!