11月17日:今日は「日本製肌着の日」
寒くなり、保温性の高い肌着を着用する機会が増えてきました。本格的な冬に備えて、買い換えている方も多いかもしれませんね。
今日は、古くなった肌着(下着)の処分の仕方について調べてみました。
どう捨てる?「古い肌着」
地肌に触れる衣類だからこそ、処分方法に気を遣う肌着類。
お住まいの自治体によって処分方法は異なりますが、肌着は一般的に可燃ごみとして処分できるそう。
ただし、ブラジャーやショーツなど、金属製やビーズといった装飾がついているものは素材ごとに分別する必要があります。捨てる前に装飾物がないかチェックしてくださいね。
女性用下着の製造・販売を行うトリンプ・インターナショナル・ジャパンのホームページによると、捨て方に関するヒントが掲載されていました。
まず簡単なのが、袋に入れてそのまま可燃ごみに出す方法。その際、いらない新聞紙やチラシなどで包んでから処分すると、防犯面でも安心ですよ。
他には、切り刻んで捨てる方法も。細かく切ってしまえば形やデザインがわからないので、より防犯性が向上するといいます。一人暮らしの方はおすすめです。
そのほか、私の場合は使い古した長袖のインナー(ヒートテックなど)は、掃除に使ってから処分することも。ぞうきん代わりにホコリをとったり、床掃除に使ったりしています。最後まで活用するとエコにもつながるかなと思います!
大掃除をしている中で不要な肌着が出てきたときは、防犯面を意識しつつ適切に処分していきましょう。
(参考:トリンプ|ブラジャーやショーツ等の下着の正しい捨て方や分別方法を徹底解説)
捨てるべきかも…お金が貯まりにくい人のクローゼットにあるモノ5つ
たたんだ洗濯物や室内干しで乾いた洗濯物をクローゼットに片づけず、床の上に置きっぱなしにしていたり、カーテンレールやドアにかけっぱなしにしていたりしえ…お部屋がごちゃごちゃ…
「日本製肌着の日」とは?
愛知県名古屋市に本社を置き、国産肌着の企画製造を行う株式会社HEALTHYA(ヘルシア)が制定。高い技術力を持つ日本の高品質なインナーを国内外にPRすることが目的。日付は11を2本(=日本)の線に見立て、17をインナー(17)と読む語呂合わせから。