9月25日:今日は「骨董の日」
いろんな品がある骨董品ですが、なかでも食器を集めている!という方も多いと思います。
つい買いたくなる食器は、気がついたら「こんなに増えていた!」ということもあるはず…。今日は、ごちゃごちゃしがちな食器を片付けるヒントを調べてみました!
料理やおうちご飯がもっと楽しく♪「食器」を片づけのヒント
使わない食器はいさぎよく「断捨離」
増えてしまいがちな食器…。何年も同じ食器を使っている方も多いはず。
片づけをする前に、まずは「欠けている」「ヒビが入っている」もの、また「何年も使っていない」ものは、思いきって捨てるようにしてみては?
多少欠けていてもまだ使える!と思いがちですが見た目も悪いですし、ケガをしてしまう恐れがあります。
また、食器棚の奥にしまってあり、全然使っていない食器も、場所をとっているだけで、この先何年も使わないかも…しれません。
私の経験ですが、食器は同じものを使うことがほとんどですよね…。自分の定番はすでに決まっているので、使用頻度が少ないものは誰かに譲ったり、思いきって捨てています。
ちなみに、捨てるのが難しいのが、引き出物など、いただきものだけど自分では使いにくい食器!
自分が頻繁に使用しているのならいいですが、全く使っていないのであれば、リサイクルショップに売りに出すなど工夫してみてくださいね。
収納のコツ
食器をしまうときは、とにかく、出し入れしやすい位置に置くことがポイントだそう。
高い場所や奥の方にしまってしまうと、取り出しにくくなってしまい、結局あまり使わなくなってしまう…という結果に。
よく使う食器はできるだけ取り出しやすい場所におくのが◎。
また、たくさん重ねていると、下の方にある食器は取り出しにくいもの。高さのある食器棚にしまっている場合は、100均やプチプラインテリアショップでも手に入るラックなどを使うことで、出し入れがスムーズになりますよ!
その他、サイズ別や色別に収納すると、お料理に合わせて選びやすいともいわれます。ライフスタイルに合わせて、自分が使いやすい収納法を工夫してみてくださいね。
いかがでしょうか?お気に入りの食器で揃えると、さらに料理が楽しくなると思います!ぜひ参考にしてくださいね。
「骨董の日」とは?
京都府京都市で骨董・美術品のオークションを手がける株式会社古裂會(こぎれかい)が制定。日本の古き良き文化のひとつである骨董品を多くの人に愛してもらうきっかけの日とするのが目的。日付は江戸時代の戯作者で「骨董」の語を広く知らしめるべく『骨董集』を刊行した山東京伝が『骨董集 巻之三』に記した日付の文化十二乙亥九月二十五日から。
▼あなたは今日をどんな1日にしたい?朝時間.jpのiPhoneアプリにある、1日をハッピーにするための新習慣「ひとこと朝宣言」で、今日の目標ややりたいことを宣言してみて! iPhoneアプリダウンロードはこちら♪ → http://apple.co/1pWvasG