おはようございます!ヤミーです。先週は、固くなったパンも絶品になるトーストの焼き方でした。
→100均の○○を使えば固くなったパンが絶品に!「フライパン焼きトースト」(https://asajikan.jp/article/117606)
思いがけない反響にびっくりしたんですが、私的にはここ数回続けている<固くなったパンを美味しく食べる方法>シリーズのひとつでした。
今週は先週のトーストの応用、フライパンでバタートーストの焼き方です。
バターがしみたトーストって美味しいですよね。でも、冷蔵庫から出したてのバターはうまくパンに塗れませんよね。急いでいる朝は、出してすぐ使いたいのに、冬場はいつまでたっても固いまま。
バターをパンにのせてからトースターで焼いてみたり、レンジでちょっと柔らかくしてみたり、、、とやってましたが、なんだかイマイチだなーと思っていました。
で、思いついたのが「フライパン焼き」です。
さっくり、ふんわり!「フライパン焼き」の良い点は?
作り方は、フライパンでバターを溶かしてパンを両面焼くだけ。バタートーストのバターはしっかりパンにしみてほしいので、溶かしたバターでパンを焼けばいいわけです。
では、焼いたパンにレンジで溶かしたバターを塗っても同じかというと、これが全然違う!
何が違うかというと、「パン表面のさっくり感と中のふんわり感」。これが断然違うんです。
そして焼き時間はトータル3分ほど。油を使うから速いというわけです。
ちなみに、バタートーストの場合、固くなっていないパンならば霧吹きは必要ありません。(ぱさぱさしている場合は、先週の記事を参考にパンの表面に霧吹きしてください)
では、詳しく説明します。
バタートーストを「フライパン焼き」で作る方法
まずは、フライパンにサラダ油を薄くひきます。
その後バターを入れて中火にかけ、半分くらい溶かします。
ここにパンを入れて、1分半ほど焼くと良い焼き色が!
ひっくり返して反対側はさっと焼きましょう。
バターリッチな方がいい場合は、ひっくり返すときにまたバターを溶かしてから焼くと良いです。
外側サクッと、中ふんわりに出来上がり!
ということで、バタートーストもぜひフライパンでお試しください♪