おはようございます。編集部スタッフの江口です。
私は、生活の中に何か新しいものを取り入れて、暮らしを便利にしたり、快適にしたりするのが大好き。
いつも使っている家電や道具が壊れた瞬間はもちろんショックですが、そんなときこそ「ワクワクするチャンス!」と前向きに考えて、楽しみながら「もっといいもの」を探すようにしています。
そんな私が今年買い替えたモノの中で、生活を快適にしてくれたと実感しているものが3つあります。
それは、ドラム式洗濯機、ノートPCが入る通勤用リュック、そして、スタイルストアと朝時間.jpのコラボ商品である、ABE HOME SHOESさんの「洗えて脱げにくいスリッパ」です。
おせっかいな人間のため、3つともその良さをもれなくお伝えしたいところなのですが(笑)、今回は「洗えて脱げにくいスリッパ」の魅力を、私の生活スタイルを紹介しつつお届けします。
手前味噌になりますが、本当に快適で、私が初めて「人に贈りたい」と思ったスリッパです。秋冬シーズンのスリッパを購入予定の方、自分にぴったり合うスリッパを探している方、そして、暮らしの変化を楽しみたい方、ぜひ参考にしてください。
私の暮らしや好みに、ちょうどいい
(洗いながら半年間履き慣らした、ライムグリーンのスリッパ)
まず、私の生活スタイルや好み、これまでのスリッパ選びについて、まとめてみました。
- マンション住まい。足音対策でスリッパは必須
- リモートワークのため在宅時間が長い
- 家事、育児、仕事…スリッパを1日の中で何度も脱ぎ履きする
- 脱ぎ履きしづらいルームシューズは使わない
- スリッパのパタパタ音が苦手だが、脱ぎ履き優先でスリッパ派
- よく料理をするため、スリッパを調味料で汚しがち
- クーラーで足元が冷えやすく、在宅時は夏も靴下
- ルームウェアは無彩色のワンピやスウェットなど
- スリッパの買い替えはシーズン始め(年2回)。春夏は綿や麻、秋冬はボアやフリース
- これまで、スリッパの予算は1,000~1,500円程度(無印良品、ユニクロ、楽天市場、amazonなど)
※2,000円以上のものは「洗えて脱げにくいスリッパ」が初めて - チャコール、ブラウンなど、汚れが目立たない濃い色を以前は選んでいた
※明るい鮮やかなカラーは「洗えて脱げにくいスリッパ」が初めて
比較的一般的といいますか、同じような生活スタイルや嗜好の方も多いのでは?と思います。このような生活スタイルゆえ、私がスリッパに求める条件は、次の3点になります(優先順)。
1. 脱ぎ履きのしやすさ
2. パタパタと音がしないフィット感(脱げにくさ)
3. 肌になじむ履き心地
もう妥協しない!ついに出会えた一足
これまでずっと、これらのポイントを意識してスリッパを選んでいましたが…実際には、この3点をすべて満たすスリッパまたはルームシューズは、なかなか見つかりませんでした。
脱ぎ履きのしやすさを選ぶと、フィット感がないせいで歩く音が気になりますし(音がしないように気をつけて歩くので、足の甲が疲れる)、逆に、フィット感優先でルームシューズを選ぶと、脱ぐときも履くときも指を使わないといけない、など…。毎回それなりに時間をかけて「ベストな一足」を探すものの、最終的に妥協して選んでいました。
そんな中、私が「ついに出会えた」のが、「洗えて脱げにくいスリッパ」。
初めて足入れをしたときは、スリッパじゃなくまるでルームシューズみたい!と、そのフィット感にびっくり。スリッパなのに足と一体化する感覚で、歩くときのパタパタ音は一切ありません。
締めつけ感はないのにしっかりフィットして、脱ぐのも履くのもらくらく。長年のストレスから開放される気がして、コラボ商品として朝時間.jpの読者のみなさんにもお届けできることに心の底からワクワクしたのを覚えています。
ここからは、これまで半年ほど履いてわかった魅力やおすすめポイントをご紹介しますね。
まさに在宅時の相棒!歴代No.1の一体感
(就寝中、ベッドの足元がスリッパの定位置)
「洗えて脱げにくいスリッパ」は、スリッパなのに一体感があります。ちょうどよい「付かず離れず」なフィット感なので、きゅうくつな感じはありません。
スリッパにありがちな「パタパタ音」が一切しないので、階下を気にせず、安心して歩けます。スリッパによっては、パタパタいわないよう気を遣って歩いて、ふくらはぎのサイドがとても疲れることがあるのですが、このスリッパは本当にラク。ジャストフィットするので、相性のよいスニーカーのように、足が疲れないんです。
朝起きてベッドから降り、このスリッパに足を入れることで、心地よく1日がスタートできています。
ミリ単位で調整!職人さんの丁寧な仕事に感動!「洗えて脱げにくいスリッパ」の制作の裏側インタビュー
このスリッパを初めて履いた時「これまで履いていたスリッパとは全然違う!」「なんという安心感…」と感激。品質の良さの理由を知りたいと強く思い、今回このスリ…
脱ぎ履きのしやすさでストレスフリー
(スッと足の出し入れができるのに、フィット感は抜群)
スリッパなので脱いだり履いたりしやすいのは当たり前ではあるのですが、この「洗えて脱げにくいスリッパ」は、履いている間はフィットしているのに、脱ぐ時はぱっと離れてくれる点が素晴らしい!
先日、お友だちのおうちにあるスリッパと、子どもの学校に来客用スリッパを履く機会があったのですが、あらためて「洗えて脱げにくいスリッパ」のフィット感を実感しました。
ぴったり寄り添ってくれるのに、脱ぎたい時はぱっと脱げる。本当に不思議な一足です。
洗えるっていいね
(こまめに洗いながら、約半年間ほぼ毎日履いたスリッパ)
スリッパ選びにおいて、「洗えること」はそこまで重視していなかった私。けれど、「洗えて脱げにくいスリッパ」を使い始めてから、洗えるメリットを実感するようになりました。
洗えることで、おしょうゆなど調味料がこぼれても、慌てる必要なし。ちょっとお水と洗剤をつけてブラシでこすって、洗濯機で洗えばきれいになります。
このスリッパをおろした時は「ちょっと高いし、汚したくないし…」と、キッチンで使うことに心配がありましたが、洗えるからか全く気にならず、料理中もいつも通り履いています。
また、暑い夏、素足で履いて汗をかいても安心。朝洗ってベランダに干しておけば、夕方には中までしっかり乾きますし、何より、洗ったあとに足を入れたときの気持ちよさはなんとも言えず!
ちなみに、素足で履くことが多かった時期は、かなり頻繁に洗濯機でまわしていましたが、色落ちや型崩れは気になりませんでしたよ。
冬の足元を明るく!
(色だけじゃない。サイドのタグもアクセント)
足先があいていない綿のスリッパなので、オールシーズン履けるところもメリットですね。冬は暗い色の服が増えますし、寒いと少し気分が暗くなりがちなので、足元に明るいカラーがあるとよさそうです。10月に発売になった新2色(テラコッタ、グリーン)のうち、どちらを選ぶか迷っているところです。
なお、私はもともとモカベージュやブラウンなど、濃い色のスリッパを履くことが多く、ライムグリーンやピンクなど、カラフルな色のスリッパは今回初チャレンジでした。
気分が明るくなる、遊びに来た友達にほめられるなど、メリットは色々あったのですが、1番の発見は、「目立つから見つかりやすい」ということ。
テーブルの下やベッドサイドに置きっぱなしにしてしまうと、暗い色のスリッパは見つかりにくいのですが、明るい色の場合(特にライムグリーン)は目立ちやすく、パッと見つかります!
私は家の中でスリッパを脱ぎ履きをする回数が多い分、置きっぱなしにしてしまうことも多いので…本当にちょっとしたことかもしれませんが、見つかりやすいことで、暮らしの小さなストレスが軽減したように感じています。
6色のカラーバリエーション、3サイズ展開で、ギフトにもおすすめ。(相手に足のサイズや好みのカラーをさりげなく聞いてから贈ると、サプライズになってとっても喜ばれますよ!)
【秋の新色】テラコッタ&グリーンが登場!足元を彩る「洗えて脱げにくいスリッパ」
もう買い替えのたびに迷わない
私が約半年間、「洗えて脱ぎやすいスリッパ」を履いて感じた魅力をお伝えしました。
以前の私がそうだったように、お値段が少し高いなと感じる方もいるかもしれません。けれど、私は履いてみてすぐに値打ちを実感できましたし、読者のみなさんにも自信を持っておすすめできます。
生活スタイルがよほど変わらない限り、シーズンごとに色を変えて、このスリッパを買い続けていきたいなと思っています。また、大切なお友だちへのギフトとしても、活躍してくれそうだなと。
暮らしをちょっと快適にしてくれる、洗えて脱ぎやすいスリッパ。ぜひみなさんにもお試しいただければうれしいです。