ぽっこりお腹の解消には“食物繊維”や“乳酸菌”がいいとよく耳にするし、意識して食べているはずなのにちっとも効果が現れない…とお悩みの女性は意外と多いものです。
汗をかくことも少なく、身体活動量も低下しているこの時期、からだの中に老廃物も溜まりやすくなっています。便秘を改善しておかないと、老廃物が排出されずに肌トラブルに悩まされる可能性も大!
そんなときに食べたい食材No.1はやっぱり「ゴボウ」。不溶性と水溶性、どちらの食物繊維も豊富に含んでいるからお腹スッキリ効果ばつぐん!他にもさまざまな栄養素が腸内環境を整えデトックスに働いてくれる、まさに「腸のお掃除屋さん」なのです♪
ゴボウといえば「きんぴら」を代名詞のように思いがちですが、その香りや食感を活かせる料理は他にもいろいろ。
今回は、そんなきんぴら以外のゴボウレシピに大注目!サラダからピラフまでゴボウが主役の朝ごはんレシピをピックアップしてご紹介します。
美肌効果も◎!「ゴボウとたらこのサラダ」
レンチンしたゴボウとたらこを和えるだけの簡単サラダはゴボウの歯ごたえとたらこのプチプチ食感が楽しめて、ごはんにもパンにも合う万能おかず!ゴボウとたらこのW効果でお肌の保湿機能もアップしてくれますよ♪
(たらことゴボウのサラダby:ひょ子さん )
ツナ入りゴボウサラダと一緒に♪「チーズトースト」
茹でた人参、ゴボウにツナ缶を合わせてツナ入りゴボウサラダを作り、食パンにのせてとろけるチーズと一緒にこんがり焼いたサラダトースト♪シャキシャキごぼうととろ~りチーズのコンビが絶妙!
美味しくてお腹スッキリ効果も抜群のトーストを朝の定番に加えてみませんか?!
(*ゴボウサラダトースト*by:happyspiceさん)
食物繊維たっぷり!「ごぼうの食べるスープ」
玉ねぎとゴボウをバターでしっかりと炒めてからコンソメスープで煮込み、ミキサーにかけてポタージュにした食物繊維たっぷりでゴボウが香ばしい食べるスープ♪
最初にじっくり炒めることでうまみが引き出されるので、時間のある夜に作って朝は温めるだけにしておくと◎です♪
(ごぼうのポタージュ by:ゆりりんさん)
「スイッチポン!」の炊き込みピラフ
ゴボウ、鶏肉、人参、玉ねぎにバターとコンソメ、調味料を加えてお米と一緒に炊飯器で普通に炊くだけで完成!炊飯器から漂うゴボウとバターの香りがたまりません♪
お米をバターで炒めてから炊飯器に入れるというひと手間をかければさらに美味しくなりますよ!!
(炊き込み★ごぼうピラフby:さちくっかりーさん)
ヘルシー&満腹感アップ!生姜焼きサンド
いつもの生姜焼きにゴボウをプラス!シャキシャキ食感で満腹感もアップしちゃいます♪パンにマヨネーズを薄くぬってからレタスに生姜焼きを挟むと和食の生姜焼きが不思議とパンにマッチして◎!
新しい定番サンドになりそうです。
(ごぼしょうが焼きサンドby:えんさん)
…いかがでしたか?
独特の風味と食感で「ニガテ…」という人も「大好物!」という人も多い「ゴボウ」のレシピ。
きんぴら以外に、色々なアレンジで楽しめるので、ぜひお好みを見つけて、「腸のお掃除」をしてみてくださいね♪
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