朝を楽しむ朝美人アンバサダーのみなさんによるスペシャル連載コラム!まいにちまぜごはんのハルさんが「免疫力を上げる腸活ごはん」のレシピを紹介してくれます♪
おはようございます。朝美人アンバサダーのまいにちまぜごはんのハルです。
季節の変わり目は体調を壊しやすいですよね。
そこで私は朝食で、免疫力を上げる「腸活レシピ」を心がけ、腸を強くしてウィルスや感染症に負けない体づくりを強化中です。
このコラムでは体の免疫システムの約70%を担っている腸を強くして、免疫力を上げる腸活ごはん簡単レシピを全4回でお届けします。
連載最後の今回は少ない量でもお腹がいっぱいになり、食物繊維もたっぷり!腸活「おからご飯レシピ」をご紹介します。
「おから」の腸活ポイントは?
- 大豆(良質なタンパク質)=丈夫な腸をつくる材料
腸粘膜は体の中でも新陳代謝のサイクルが非常に早いそうです。細胞が生まれ変わる時には、質の良いタンパク質が必要となります。
大豆は良質のたんぱく質源でピッタリの食材なのです。
ヘルシーにかさ増し!「おから高菜チャーハン」
材料(2人前)
- おから 100g
- 雲仙ハム 3cm
- 卵 1個
- 冷やご飯 ごはん茶碗1杯
- 高菜 80g
- にら 2束
- かつおだし顆粒 5g
- ごま油 大さじ2
- 塩コショウ 適量
作り方
1)フライパンに胡麻油大さじ1を入れて火をかけ、フライパンが熱したら溶き卵を入れてかき混ぜ、炒り卵を作って一旦皿に入れておく。
2)フライパンに胡麻油大さじ1を入れて火をかけ、みじん切りしたニンニクを軽く炒め香りが出てきたら、サイコロ切りした雲仙ハムを入れてカリカリに炒める。
3)高菜、おから、かつおだし顆粒をいれて軽く炒め、冷やご飯と水を入れて更に炒める。その後、2cm大に刻んだニラと(1)を入れて手早く炒め、塩コショウで味をととのえれば完成。
レシピのポイント
- 雲仙ハムがない場合はベーコンやウィンナーで代用してください。その場合もカリカリにすると美味しさが倍増します。
- おからはお腹にたまるので米はごはん茶碗1杯にしています。たくさん食べたい方はごはん茶碗2杯にして、かつおだし顆粒を8gにしてください。
さっぱり!「ネギ生姜おから丼」
材料(2人前)
- おから 100g
- ちくわ 大1本
- 人参 1/2本
- 大ネギ 1/2本
- 生姜 1片
- かつおだし顆粒 5g
- めんつゆ 大さじ3
- 酒 大さじ1
- ごま油 大さじ1
作り方
1)人参は皮をむき、千切りして電子レンジ600wで2分加熱しておく。
フライパンにごま油を大さじ1入れて中火で火をかけ、千切りした生姜と輪切りしたちくわを入れて炒め、おからと(1)を入れて、かつおだし顆粒とめんつゆ、酒をいれて炒め煮する。
3)水分がなくなったら、刻んだ大ネギをく分けてさっと炒める。
4)炊きたてご飯に(3)をのせれば完成。
レシピのポイント
- 大ネギは火を通しすぎないことがポイント。しゃきしゃき食感が美味しいです。
- 雑穀米がよく合いますが、白米でももちろん美味しいです。
- 味が薄い場合はめんつゆを足してください。
忙しい朝でも無理せずできる「体に良い朝ごはん生活」
今回は、おからを使った腸活レシピをお届けしました。
体の免疫システムの約70%を担っている腸を強くすると、感染症や生活習慣病を防ぐことができます。
腸活簡単レシピで「体に良い朝ごはん生活」ぜひお試しください。
「免疫力を上げる腸活ごはん」バックナンバー
・強い腸をつくって免疫力UPしよう!腸活「鶏ささみの梅マヨ丼」
まいにちまぜごはんのハルの朝時間
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まいにちまぜごはんのハルさんのプロフィール
営業事務としてフルタイムで働き、帰宅後に3食を時短レシピで作っています。料理を楽しくするために始めたInstagram『まいにちまぜごはん』では毎日お米料理や地元長崎のオススメ品を発信中。Instagramを通じて色々なものや人に出会い、どんどん活動の場が広がり、携帯1つで世界が広がることを実感しています。朝美人アンバサダーとしては、お料理はもちろん、SNSを楽しむ方法を発信していきたいと思います。
■Instagram:@mainichimazegohan
■Blog:https://mainichimazegohan.amebaownd.com/
朝美人アンバサダー2022のみなさんのプロフィールはこちら >>(https://asajikan.jp/ambassador_2022)