忙しくても続けられる!2025年「ダイエット」人気記事ベスト5

 

忙しい毎日の中でも、「無理なく続けられるダイエット」を味方につけて、きれいと健康をキープしたい…そう感じている方は多いのではないでしょうか。朝時間.jpでも今年、スキマ時間でできるエクササイズや、しっかり食べながら体型管理を叶える食事アイデアをたくさんご紹介してきました。

そこで今回は、2025年に特に注目を集めた「ダイエット」人気記事ベスト5をご紹介します。

短時間でできる運動からヘルシーな朝ごはんレシピまで、忙しい朝でも取り入れやすいアイデアばかり。気になったものから、ぜひ気軽に試してみてくださいね♪

【第5位】たんぱく質でダイエット!「きな粉パン」「オートミールパン」

「パンは好きだけれど、ダイエット中はガマンした方がいいのかな…?」そんなお悩みに寄り添ってくれるのが、きな粉やオートミールを使った高たんぱくパンレシピ

きな粉と豆腐のパン

きな粉と豆腐を使った「きな粉パン」は、1個あたりたんぱく質約8g・糖質約3gという優秀さ。発酵いらずで、材料を混ぜて電子レンジで加熱するだけなので、パン作り初心者さんでもトライしやすいのが魅力です。

オートミールのベーコンチーズパン

「オートミールのベーコンチーズパン」は、オートミールと豆乳をベースに、ベーコンやチーズで満足感アップ。こちらもオーブン不要で、レンジとトースターがあればOK。朝からしっかりたんぱく質をとりつつ、パン欲も満たせる“ダイエット中の味方”レシピです。

(たんぱく質でダイエット!オーブンを使わず簡単「きな粉パン」「オートミールパン」 by ダイエットインストラクター岩瀬結暉さん)

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【第4位】簡単1分!お腹も背中もみるみる細くなる「ライズアップ」

「運動したい気持ちはあるけれど、とにかく時間がない!」という忙しい方にぜひ試してほしいのが、たった1分でできる全身エクササイズ「ライズアップ」

簡単エクササイズ「ライズアップ」

基本の動きは、スクワットの姿勢から、背伸びをしながら両腕をバンザイするだけ。しゃがむ→伸びるをテンポよく繰り返すことで、脚・お尻・お腹・背中といった大きな筋肉を一気に動かせます。

しっかり体を伸ばすことで姿勢も整い、肩まわりや背中のコリにもアプローチ。短時間でも息が上がるほど代謝が上がるので、「時間はないけど効率よく動きたい!」という方の心をつかんだエクササイズです。

(簡単すぎる1分ダイエット!お腹も背中もみるみる細くなる「ライズアップ」 by ピラティストレーナー TOMOKOさん)

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【第3位】体型キープの秘密!「4時起きルーティン」

2025年は、「ライフスタイルそのものを整えるダイエット」が注目された年でもありました。

中でも話題を集めたのが、産後14kgのダイエットに成功し、その体型を4年間キープしている朝時間アンバサダー・Momoko..(@momoko_bodymake)さんの「4時起きモーニングルーティン」

うつむく女性

フェイスパックをしながら床掃除をする“ながら美容”、10分の筋トレ&ストレッチ、白湯とコーヒー片手のジャーナリング、朝のウォーキング、たんぱく質たっぷりのご褒美朝ごはん…と、心と体を整える習慣がぎゅっと詰まっています。

「一気に全部まねしなくていい。できそうなことから1つずつ」というメッセージも印象的。読後は、早起きや運動が「やらなきゃ」ではなく、「やってみたい!」に変わる、前向きになれる人気記事でした。

(産後14kg痩せた私の「4時起きモーニングルーティン」~体型キープの秘密~ by 朝時間アンバサダーさん)

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【第2位】たった3回で下腹が凹む!腹筋がなくてもできる「ヒザ伸ばし腹筋」

「腹筋が苦手」「首や腰がつらくて続かない」という声に応える形で、多くのアクセスを集めたのが「ヒザ伸ばし腹筋」

ヒザ伸ばし腹筋

マットやラグの上で仰向けになり、両手で頭を支えながら上体を起こし、両ひざを曲げて持ち上げた状態から、息を吐きながらヒザの曲げ伸ばしを3回行う…というシンプルなエクササイズです。

ポイントは、「3回やったら一度お休みする」こと。短いセットを何度か繰り返すスタイルなので、腹筋がないと感じている方でも取り入れやすく、下腹の引き締めや姿勢改善が期待できます。

「時間がない朝でも、お腹まわりだけはケアしたい!」というニーズにぴったりハマった、2025年を代表する腹筋ダイエット記事でした。

(たった3回で下腹が凹む!腹筋がなくてもできる「ヒザ伸ばし腹筋」 by ピラティストレーナー TOMOKOさん)

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【第1位】1週間で下腹と下半身をダイエット!「アダクタークラップ」

2025年の第1位に輝いたのは、ベッドの上でもできる「アダクタークラップ」。下腹と内もも、そして下半身全体の引き締めを狙える、夢のような(でもちゃんと効く!)エクササイズです。

アダクタークラップ

仰向けになり、両足を揃えてヒザを90度に曲げて持ち上げ、息を吐きながらヒザを開き、吸いながら閉じる…という動きを繰り返すだけ。

内ももの筋肉(内転筋群)だけでなく、下腹を支える腹横筋や骨盤底筋もしっかり使うので、ぽっこりお腹や下半身太りに悩む方の強い味方になってくれます。

動きは簡単なのに、朝晩数セットを1週間ほど続けると「デニムがはきやすくなった」「下半身がスッキリしてきた」といった変化が期待できるのも人気の理由。秋冬のボトムスタイルをすっきり着こなしたい方から、多くの支持を集めました。

(1週間で下腹と下半身をダイエット!寝たまま簡単「アダクタークラップ」 by ピラティストレーナー TOMOKOさん)

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2025年は、短時間でできるエクササイズや、たんぱく質たっぷりの朝ごはん、そして早起き習慣など、「暮らしの中に自然になじむダイエット」が大きな支持を集めた1年でした。

まずは気になるものを1つだけ選んで、1週間だけ続けてみるのもおすすめです。あなたのペースで、自分らしい健康習慣を育てていきましょう!

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(集計期間:2025年1月~10月)

 

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