おはようございます。コスメコンシェルジュの稲毛登志子です。
ちゃんと保湿しているし、スキンケアも変えていないのに、「なんだか最近、顔が疲れて見える…」そんなふうに感じる朝はありませんか?
もしかするとその原因は、使っているアイテムではなく、スキンケア中の肌の扱い方にあるかもしれません。
今朝は、ついやりがちな大人の「朝スキンケア」NG習慣と、無理なくできる摩擦対策をご紹介します。
摩擦が「老け見え」につながりやすい理由
年齢を重ねると、肌の水分を抱え込む力や、外からの刺激から守る力が、少しずつ弱くなっていきます。
そのため、若い頃と同じスキンケアをしていても、肌は刺激を感じやすい状態になっているんです。
朝のスキンケアで、こする・動かす・何度も触る…そんな小さな刺激が毎日重なると、肌の表面が乱れやすくなり、なんとなく疲れて見える原因に。
シミやシワが増えたわけではないのに、「今日は元気がない感じ」「なんだか老けて見えるかも」と感じるのは、肌のコンディションが下がって見えているだけかもしれません。
実はやっているかも?朝のスキンケアNG習慣

まずは、よくある朝のクセから見直してみましょう。
- コットンでふき取るときに、つい力が入ってしまう
汚れを取ろうと意識するほど、肌をこすりながらすべらせてしまいがちです。
- 化粧水を何度も叩き込む
しっかり入れたい気持ちから、何回も手を動かしてしまう方は意外と多いです。
- なじませようとして、手を何往復もさせる
頬、フェイスライン、目まわりをぐるぐると動かしていると、それだけで摩擦は増えてしまいます。
摩擦を減らすだけで肌は変わる

摩擦対策というと難しそうに聞こえますが、やることはとてもシンプルです。
基本は、動かすより、置いて待つ。
化粧水や美容液は、手のひらに広げたら、頬や目まわりなど乾燥しやすい部分から、そっとのせます。
ゴシゴシなじませるのではなく、軽く押さえて数秒待つだけで十分です。
肌の上ですべりが悪くなってきたと感じたら、「まだなじんでいないのかな?」と一度ストップ。
無理に伸ばさず、手を止めてなじむのを待つだけでも摩擦はぐっと減ります。
今回は大人の「朝スキンケア」NG習慣と、摩擦対策をご紹介しました。
特別なアイテムを使うことよりも、肌に触れる回数と触り方に気をつければ、ベースメイクの仕上がりもぐんと変わってきます。
とても簡単な対策法なので、ぜひ明日の朝から試してみてくださいね。


