1日は24時間。同じ時間を過ごしているはずなのに、余裕を持って動ける日もあれば、やることに追われて終わってしまう日もあります。
その違いは、朝の使い方や休日の過ごし方、仕事との向き合い方にあるのかもしれません。
今回は、朝時間アンバサダーさんに聞いたおすすめ本53冊の中から、時間の使い方や考え方を見直すヒントになる本を5冊ご紹介します。
【1】朝1時間で1日を整える。タスク整理と未来への種まき習慣
1冊目は、『「朝1時間」ですべてが変わる モーニングルーティン』です。
推薦者:Mihokoさん(@miho333)
『「朝1時間」ですべてが変わる モーニングルーティン』(著者:池田千恵)
「時間が足りない」と感じる人に向けて、朝の1時間を使ったタスク整理と、自分の未来につながる“種まき”の時間の作り方を紹介する一冊です。
前半30分で、その日にやるべきことを緊急度・重要度で整理。後半30分は、勉強や情報収集、キャリアづくりなど、今すぐ必要ではないけれど人生を前に進める時間にあてるという考え方が軸になっています。
ただ早起きして作業を詰め込むのではなく、1日の流れとこれからの自分を整えるための朝時間術。忙しさに追われる毎日を変えたい方におすすめです。
【2】休み方を変えれば、働き方も変わる。休日の使い方を見直す本
2冊目は、『世界の一流は「休日」に何をしているのか』です。
推薦者:みづきさん(@hsmtmmm)
『世界の一流は「休日」に何をしているのか』(著者:越川慎司)
しっかり休んだはずなのに、月曜の朝から疲れが残っている…。そんな人に読んでほしいのが、休日の過ごし方を「休息」だけでなく「エネルギーを取り戻す時間」として捉え直す本です。
著者が注目するのは、世界で活躍するビジネスパーソンたちの休日の使い方。彼らは何もしないだけの休みではなく、運動や趣味、学びの時間を通して、心身の回復と知的な刺激を得ているといいます。
「土曜」と「日曜」の使い分けや、1日7分から始められる習慣など、すぐに取り入れやすいヒントも豊富。休日をもっと充実させたい方、休み明けを軽やかに迎えたい方にぴったりです。
【3】挑戦し続ける力をくれる。大谷翔平選手の思考に触れる語録集
3冊目は、『不可能を可能にする 大谷翔平120の思考』です。
推薦者:メグローサさん(@megrosa_official)
『不可能を可能にする 大谷翔平120の思考』(著者:大谷翔平)
常識を超える挑戦を続けてきた大谷翔平選手の言葉を通して、夢を追う姿勢や自分を信じる力に触れられる語録集です。
「二刀流」は当初、非常識とも言われた挑戦。それでも大谷選手は、挫折や苦悩を受け止めながら成長を重ね、自分の可能性を広げてきました。本書では、挑戦、苦悩、向上心、克己心などのテーマごとに、大谷選手の考え方が紹介されています。
仕事や暮らしの中で新しいことに踏み出したいとき、周りの目よりも自分の目標に集中したいときに、背中を押してくれる一冊です。
【4】短く働き、豊かに暮らす。デンマークに学ぶ新しい時間の考え方
4冊目は、『第3の時間 デンマークで学んだ、短く働き、人生を豊かに変える時間術』です。
推薦者:編集部おすすめ
『第3の時間 デンマークで学んだ、短く働き、人生を豊かに変える時間術』(著者:井上陽子)
長時間働くことが当たり前だった著者がデンマークへ移住し、現地の働き方や暮らしを取材する中で見つけた「時間」にまつわる考え方をまとめた一冊です。
デンマークでは、16時に仕事を終え、自分や家族のための時間を大切にする人が多い一方で、経済的な豊かさや生産性の高さも実現しています。本書では、その背景にある社会や働き方の仕組みや、時間に対する価値観を読み解いていきます。
仕事だけに人生を寄せすぎず、自分の時間をどう取り戻すか。これからの働き方や暮らし方を考えたい方に、新しい視点をくれる本です。
【5】全部をこなそうとしない。限りある時間を大切に使う考え方
5冊目は、『限りある時間の使い方 人生は「4000週間」あなたはどう使うか?』です。
推薦者:編集部おすすめ
『限りある時間の使い方 人生は「4000週間」あなたはどう使うか?』(著者:オリバー・バークマン)
人生を「約4000週間」という限られた時間として捉え、時間管理や効率化への考え方を根本から見直す一冊です。
やることリストを片づけても、受信トレイを整理しても、次の予定やタスクはまた増えていくもの。本書では、「すべてを終わらせよう」とする発想から離れ、自分にとって本当に大切なことに時間を向ける考え方が紹介されています。
もっと効率よく動きたいと焦っている方、毎日がタスクに追われて終わってしまうと感じている方におすすめ。時間の使い方だけでなく、これからの生き方まで考えたくなる本です。
「時間管理の方法」を見直すきっかけのイベントを開催!
本を読んで「自分の時間の使い方を見直したい」と感じた方は、朝時間.jpのイベントもぜひチェックしてみてください。

6月20日(土)には、朝時間.jpのスペシャルイベントシリーズ「朝からはじめるノート習慣」第3回を開催します。ゲストは『24時間が変わる朝の30分』の著者、タイムコーディネーターの吉武麻子さんです。朝時間.jpでも「時間の使い方が変わる!タイムコーディネーターに学ぶ手帳術」を連載していただきました。
今回のテーマは、「時間がない」から抜け出す!理想の24時間をつくるタイムマネジメント術。ノートや書き出しを使って、自分の時間の使い方のクセを整理しながら、自分に合った朝時間の活用方法を見つけていきます。
「計画を立てても続かない」「やりたいことがあるのに時間が足りない」と感じている方におすすめです。

やりすぎてない?「時間に追われる」原因と対策
おはようございます。『時間の超基本』監修・タイムコーディネーターの吉武麻子です。この連載では、時間の使い方が変わる手帳術をお届けしています。忙しい年末年始が近づいてきまし…
朝時間アンバサダーさんおすすめの本
- 朝時間が整う!「手帳・ノート・習慣化」のヒントをくれる本5選
- 読んだら前向きに行動したくなる!おすすめ本5選
- 心がざわつく朝に読みたい。「禅・マインドフルネス」の本5選
- 朝が苦手な人に読んでほしい!早起きしたくなる「朝時間」の本8選
- 忙しい毎日にひと息。心がほぐれる「エッセイ」おすすめ5選
時間の使い方を見直すことは、働き方や休日の過ごし方、これからの人生を考えるきっかけにもなります。
朝の静かな時間にページを開いて、「今日をどう過ごすか」「これから何を大切にしたいか」を考えてみる。そんな読書時間が、毎日を少し前向きに動かしてくれるかもしれません♪






