お盆休みが近づき、帰省や来客の予定がある方も多いこの時期。「お客さんがくる前に片づけなきゃ…」と焦らなくていいように、朝の短時間でできる”リセットの仕組み”を整えておきませんか?
今回は、来客時に特に目につきやすい玄関とリビングがすっきり整う片づけ術を3つご紹介します。
おうちの顔・玄関は「スペースと数」のルールですっきり

整理収納アドバイザーのサチさんによると、玄関をすっきりさせるために一番大事なことは「スペースを決めて守る」こと。
シューズボックスは一人一段など各自のスペースを平等に割り当て、そこにおさまる分だけ持つのがルール。新しい靴が欲しくなったら、まずはスペースと相談し、入らない場合はどれか一足を手放すのが決まりだそうです。
玄関たたきも「出しておける靴はひとり1足まで」など、具体的に数値で決まりを作っておくと家族にもわかりやすく、声かけもしやすくなるのだとか。
また、ものが集まりがちなディスプレイ棚は、「視界に入れると幸せな気持ちになるものだけ」に厳選を。来客の目に最初に入る場所だからこそ、余白を意識したいですね。
(参考:もう散らからない!すっきり整う「玄関」の片づけルール3つ)
リビングの“とりあえず置き”は「最短距離の収納」で解消

郵便物、リモコン、ハンドクリーム…「あとで片づけよう」と置いたものが積み重なるリビング。整理収納アドバイザーのみほさんによると、片づけができないのではなく、使う場所の近くに片づける場所がないことが原因だそうです。
おすすめの手順は次の4つ。
- 【1】リビングに「よく置くモノ」をリストアップし、スマホで現状の写真を撮って散らかりパターンを把握する
- 【2】使う場所の「最短距離」に収納をつくる
- 【3】カゴやトレーで「ざっくり収納」にする
- 【4】ラベルや透明ケースで定位置を「家族で共有」する
“使った流れで自然に戻せる距離”を意識するだけで、出しっぱなしがぐっと減るそうですよ。
(参考:“とりあえず置き”をスッキリ解消!「リビング小物」の片づけ術4選)
家族が協力しやすい収納で「キレイが続く」部屋に

せっかく片づけても、しばらくするとまた散らかってしまう…。みほさんいわく、キレイなお部屋は家族の協力あってこそ持続するもの。
例えば、まだ文字の読めない子どもには「見える収納」に特化することで、3歳のお子さんも自分でお片づけができるように。掃除アイテムは掃除する場所に収納すれば、やる気スイッチを逃さずさっと掃除ができて、出しっぱなしも防げるそうです。
リモコン類などの小さなモノも、動線に適った定位置を決めて家族全員に意識付けするだけで迷子になりにくくなるのだとか。
一気にやろうとせず、ひとつずつモノと向き合いながら仕組みを整えていくのが、キレイが持続する部屋づくりへの近道です。
(参考:家族が簡単に協力できる!「キレイな部屋を保つ」収納の工夫3つ)

ズボラさんもこれさえ覚えておけば大丈夫!「部屋をキレイに保つ片づけのコツ」3選
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朝のうちに玄関とリビングがリセットできていると、急な来客にも慌てず、おもてなしの気持ちにも余裕が生まれます。お盆前の週末、まずはひとつのルールづくりから始めてみてくださいね。

