朝晩の空気がひんやりしてきて、そろそろ夏物を片づける季節ですね。
とはいえ、そのまま収納してしまうと、来年出したときに黄ばみやニオイが気になることも。しまう前にほんのひと手間かけておくだけで、来年も気持ちよく使えます。
今回は、片づけ・掃除のプロに教えてもらった夏物をしまう前にやっておきたい“衣替えのひと手間”を3つご紹介します。
寝具・夏服・夏家電を見直し!しまう前の片づけリスト

整理収納アドバイザーのみほさんによると、夏物をしまう前にやっておきたいのは次の3つ。
【1】寝具類は、干す・洗うで清潔にしてから収納
【2】夏服は「着たい」「くたびれ」「サイズアウト」で仕分け
【3】扇風機などの夏家電は、ホコリを落としてから収納
寝具は「来年も使いたいか?」を見直し、へたっているものは潔く手放すと、収納ケースの数も減ってスペースにゆとりが生まれるそう。
夏家電は、次に出すタイミングを意識して収納場所を決めるのがポイントです。みほさんは、サーキュレーターを加湿器と入れ替えで収納しているのだとか。しまうのも出すのもラクになりますよ。
(参考:“夏物しまう前”に必ずやりたい!快適&スッキリが続く「片づけリスト」3選)
黄ばみ・ニオイを残さない!ゴシゴシ不要の“つけおき洗い”

夏の間に汗や皮脂をたっぷり吸った衣類や寝具。落としきれなかった汚れは酸化して、黄ばみや汗ジミ、ニオイの原因になるそうです。
クリンネストのせのお愛さんがすすめるのは、酸素系漂白剤を使ったつけおき洗い。
【1】50度のお湯に酸素系漂白剤を溶かす
【2】枕カバーなどを入れ、ラップとアルミホイルでフタをして1時間つけおき
【3】洗濯機に入れ、すすぎ2回で洗濯
つけておくだけでゴシゴシこする必要がなく、その間にほかの家事を進められるのもうれしいところ。黄ばんでいた枕カバーが真っ白に洗い上がったそうですよ。
ふだんの洗濯でも、水量を多めにする、すすぎを1回増やすといった工夫で黄ばみやニオイの予防につながるとのことです。
(参考:黄ばみ・においをスッキリ落とす!掃除のプロが教える“ゴシゴシ不要”の簡単洗濯術)
素材別にお手入れ!夏のサンダルは「しっかり乾かして」からしまう

素足で履くサンダルは、汗や皮脂、砂で汚れやすいもの。小原由美子さんによると、雑菌の繁殖やニオイを防ぐためにも、きちんとお手入れしてからしまうことが大切なんだとか。
【1】水洗いできるタイプ:洗って、しっかり陰干しすればOK
【2】スエード素材:水洗いは避け、消しゴムタイプのクリーナーで汚れを落としてからケア
【3】レザー(表革):きつく絞ったタオルで拭き、乾かしてから保革剤や防水スプレーでケア
どのタイプも、しまう前にしっかり乾かすのがポイントです。
型崩れ防止には、シューズキーパーを使ったり、はかなくなった靴下にティッシュや新聞紙を詰めて入れたりするのもおすすめ。朝の10分で1〜2足ずつお手入れすれば、無理なく進められますね。

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しまう前のひと手間で、来年の夏をもっと気持ちよく迎えられますように。

