開く向きは右?左?知っておきたい「袱紗」のマナー

 

おはようございます。好印象マナー講師の林慶子です。

ひとつのテーマを1週間意識して過ごすことで、マナーや心遣いが自然と身に付く!そんな連載コラムを毎週火曜日にお届けしています。

今週のテーマ 「袱紗(ふくさ)について知ろう」

結婚式などでご祝儀を渡すとき、葬儀などでお香典を渡すときに使う「袱紗(ふくさ)」。今回は、出番は少ないけれど、お相手への心遣いを表す袱紗について、一緒に確認しましょう。

袱紗

袱紗の由来

もともとは、貴重品が収められている箱に掛けられていた風呂敷状のもの。それが、贈答品を運ぶ際に日焼けやほこり、ちりを防ぐために使われるようになり、やがて現金を包むものとして使われるようになりました。

袱紗の色の選びかた

慶事用…暖色系

弔事用…寒色系

慶弔両用…【男性】紺色 【女性】えんじ色 【男女兼用】濃い紫(薄紫は慶事用)

挟むタイプ「金封袱紗」のマナー

袱紗にはいろいろな種類がありますが、金封を入れるポケットが付いているものがありますね。「金封袱紗」と呼ばれるこの袱紗は、手軽で人気ですが、使う際に気を付けたい点を確認しましょう。

3万円を超える場合には使わない

このタイプの袱紗は略式のものであるため、3万円を超える場合は、包むタイプの袱紗を使いましょう。

開く方向

慶事用…右開き(左手で持ち、右手で開く)

慶事用袱紗

弔事用…左開き(右手で持ち、左手で開く)

弔事用袱紗

のし袋を入れる際に、開く方向を確認しましょう。

金封の渡しかた

金封を袱紗の上にのせ、お相手の正面に向くようにして渡します。

*****

いかがでしょうか。お相手への慶びや悲しみの気持ちは、このようなアイテムでも表すことができますね。あなたの気持ちが100%伝わりますように!

小さいけれど頼りになる!知っておきたい「ハンカチ」のマナー5つ

スマートフォンや携帯電話、お財布と同じくらい、常に持ち歩きたいアイテム「ハンカチ」。

手を洗ったあと、なにかをこぼしたとき、汗が出たとき…などにハンカチがあると便利です…

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それでは、また次回!Have a ごきげん day!

このコラムは【毎週火曜日】更新です。次回もお楽しみに!

 

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毎日ごきげん!心地よく暮らすためのマナーレッスン

マナー講師 林慶子さんの「毎日ごきげん!心地よく暮らすためのマナーレッスン」
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林 慶子(マナー講師)

(好印象マナー講師)

福岡県出身。イギリスの幼稚園や小学校で日本文化を教えるインターンシップに参加後、こども英会話スクールマネージャー、アウトソーシング会社で新卒採用業務などの経験を経て、ANA客室乗務員として約11年勤務。
国内・国際線チーフパーサーや、国際線ファーストクラスを担当。インストラクターとして各種訓練に従事。在職中に心理カウンセラーの資格を取得。
ANA退職後、今まで培った経験と心理カウンセラーの資格を活かし、『好印象マナー講師』として起業。
LIFE JEWELER=人生を輝かせる人 として、カタチだけではなく心遣いを伝えるためのマナー、周りの人だけではなく自分もHappyになるマナーをコンセプトに、研修・講座を開催している。
【HP】https://lifejeweler.net/
【Instagram】https://www.instagram.com/life.jeweler/

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