おはようございます。朝時間アンバサダーで、ダイエットインストラクターの岩瀬結暉です。
今回は生姜と温活、ダイエット効果のお話です。
生姜は、昔から薬味や民間療法として親しまれてきましたが、ダイエットや温活食材としても注目されています。食事に少量加えるだけでも、脂肪燃焼のサポート役になるとされています。さらに、糖の吸収を抑える働きも期待されています。
これらの働きには、ショウガオールやジンゲロールなど、生姜の機能性成分が関わっています。

ショウガオールやジンゲロールの働き
【1】インスリン感受性を高める
血液中に糖が長く残りにくい状態をサポートし、血糖値が上がりにくく、下がりやすい状態づくりに役立つとされています。
【2】筋肉への糖の取り込みをサポート
年始に紹介した糖の貯蔵庫の話にも関連しますが、筋肉にある糖の貯蔵庫へ糖を運ぶ働きをサポートするとされています。糖は行き場を失うと脂肪として貯蔵されやすくなりますが、生姜を取り入れることで「筋肉が使う・筋肉に入れる」方向に働きやすくなり、脂肪に回されにくくなります。
【3】「運動×生姜」は相性がいい
生姜を食べた後に軽く体を動かす、筋トレやウォーキングの前後の食事に生姜を使うなど、運動をプラスすることで血糖も脂肪もため込みにくい状態を作りやすくなります。
【4】胃腸の動きを調整する
生姜は消化を助けつつ、糖質が一気に吸収されるのを抑える方向に働くとされ、食後血糖の急上昇を和らげます。

温活はダイエットに直結する
生姜で体温や血流が上がると、筋肉や肝臓での糖の利用がスムーズになりやすいとされています。
冷えている状態は糖を使いにくく、血糖が上がりやすいため太りやすい状況になりがちです。温活そのものが血糖値対策にもつながる可能性があります。
また、ショウガオールやジンゲロールは「糖を使える体」に整えるサポートが期待されています。

温活の視点では、加熱した生姜に多く含まれるショウガオールが、体の深部から温める性質を持つとされています。
体温がわずかに上がるだけでも基礎代謝は上昇し、安静時に消費されるエネルギー量が増えるため、「痩せやすい体づくり」に向けた重要な要素です。
大切なのは「たくさん摂る」ことではなく、「毎日の食事に少しずつ取り入れる」こと。
生の生姜は刻んで冷凍も可能なので、味噌汁、スープ、炒め物などに加えてみてはいかがでしょうか。紅茶にすりおろした生姜と蜂蜜を入れるのもおすすめです。
生姜は即効性のある魔法の食材ではありませんが、日々の積み重ねが、痩せやすく、冷えにくい体へと導いてくれる心強い存在です。
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★この連載は【隔週火曜日】更新です。次回もどうぞお楽しみに!

