おはようございます。早起きコミュニティ朝渋代表の5時こーじです。
この連載では、幼少期より22時就寝5時起床生活をしている私が、毎日ご機嫌を保つためのマイルールを紹介します。
今回のテーマは「週末の二度寝を防ぐコツ」について。
土曜の二度寝から卒業しませんか?
待ちに待った週末、土曜日の朝8時。スマホの目覚ましがなるたび、無意識にスヌーズボタンをタップし続けて…気づけば、お昼の11時になっていた。
こんな週末のスタートを繰り返すことから抜け出したい人も、多いはず。
休日の充実度は、土曜日の午前中の使い方に左右されるといっても過言ではないですよね。
二度寝をせず、土曜の朝からスタートダッシュを切るための、たった一つのコツ。それは、金曜夜の「花金」を卒業することです。
言い換えると
週末のスタートを、土曜日の朝ではなく「金曜日の夜」にする
ということです。週末は金曜の夜から始まっている、ということに違和感を覚える人も多いかもしれませんが、これにはどういう意味があるのでしょうか?
金曜夜は、予定をブロック!
平日の最終日、いわゆる「花金」を楽しみにしている人は多いはず。
以前は、「花金」=飲み会というイメージが強かったのですが、コロナ禍でいうと、家で夜ふかしする人が増えているかもしれませんね。
金曜夜に夜ふかしをすると、土曜の早起きは難しいですよね。週末の充実=土曜の早起き と考えると、いかに金曜夜に早く寝られるか、が勝負の鍵です。
金曜夜の早寝のためには、ゆっくりお風呂に入ったり、スマホをオフにして読書したりするのが有効。刺激は少ないながらも、こんな風に静寂の時間を楽しむのも、嵐の前の静けさならぬ、「週末の前の静けさ」としては大切な時間になること間違い無しです。
もうひとつ、早寝をするためにおすすめしたいのが、カレンダーにあらかじめ予定をブロックしておくことです。
ブロックしておけば、友人との予定よりも「早寝」を優先することができますし、土曜の朝から気持ちの良い週末をスタートできますよ。
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金曜夜の早寝が定着してくると、土曜日も早寝に成功して、日曜日も充実した時間を過ごせるようになるはず。
週末の始まりは土曜ではなく、金曜の夜。
ぜひトライしてみてくださいね。
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