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1日のスタートは18時から!?「早寝」習慣で早起きが続く!

 

おはようございます。早起きコミュニティ朝渋代表の5時こーじです。

この公式ブログでは、幼少期より22時就寝5時起床をしている私が、毎日ご機嫌を保つためのマイルールを紹介します。

第2回目となる今回のテーマは、「早寝」について。

負のループに巻き込まれてない?

夜ふかしする女性

スマホをだらだら見ていたら24時になっていた…。こんな夜の過ごし方をしてしまっている人はいませんか?

朝は時計を見ながら過ごすのに対して、夜はなんだかルーズになりがち。夜更かしをすると朝の寝起きが悪く、なんだが1日のスタートダッシュが切れない…このような「負のループ」に陥ってしまっている人の話はよく聞く話です。

どうやったら早起きできるの?

この質問に対して私は、「勝負は前日の18時から始まっている」と考えています。

それはなぜでしょうか。

1日は前日の18時から始まっている

寝室

早起きを習慣化するためには、早寝を徹底しなさい!

頭では分かっていても、現代社会における「早寝」はとても難しいです。

5時に起きるためには7時間睡眠を逆算すると22時就寝。仮に毎日21時まで仕事をしている人は、帰宅して22時に寝ることは、不可能に近いですよね。

良い入眠のためには、就寝の3時間前までに夕食を済ませて、寝る90分前にはお風呂に入っておくのが必勝法。

この必勝法を習慣にするためには、寝るモードは19時から起動させなければいけなく、仕事は18時すぎには切り上げないと、22時就寝は定着化しません…。

早寝って実はめちゃくちゃ難しい!?

そうです。

早起きの習慣は、起床時間と就寝時間を決めるだけでなく、前日の18時までにいかにやるべきことを終わらせられるかが勝負なのです。

マイルールの数だけご機嫌になれる

ルール

飲み会や映画鑑賞、スマホを見るなどは早寝の敵です。早起きを習慣化したいのであれば、全て「やめること」リストに入れましょう。

ここで大事なのは

こだわりの「マイルール」を設定すること

です。

自分らしい、ご機嫌な人生の作り方は「自分で決めた約束を守り続けること」なのではないでしょうか?

早起きの気持ち良さを継続させたいのなら、夜の過ごし方のマイルールを決めてみましょう。

次回は「毎日の時間割」についてお話します。今日も元気にいってらっしゃい!

マイルール Vol.1 >> 「朝の2時間」はゴールデンタイム!人生無敵モードを手に入れる方法

5時こーじさんからのお知らせ

朝渋

☆本連載は第1・3水曜日の公開です。

 

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早寝早起きで人生無敵!5時こーじの朝活マイルール

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早起きコミュニティ「朝渋」代表の5時こーじさんによる連載。早起き・朝活でご機嫌を保つためのマイルールを教えていただきます。
Written by

5時こーじ(井上皓史)

1992年東京都生まれ。幼少期より22時就寝5時起床。ライフワークで2016年朝活コミュニティ「朝渋」を東京・渋谷で立ち上げ、本の新刊イベント「著者と語る読書会」は累計5万人を動員。2018年、朝渋を本業にし、早起きを日本のスタンダードにすることを目指す。2025年1月、かんき出版より『がんばらない早起き』書籍発売。妻が経営者。4才の娘と0才の子育てに奮闘中のため勤務時間は6時-15時。夕方からは主夫業。
Twitter:@kojijico
ポッドキャスト:「朝型人間になれるラジオ」(2025年2月よりセカンドシーズン開始予定)

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