おはようございます。脳腸活カウンセラーの桜華純子です。
今回の記事のテーマは「運」の取り扱い方法。誰もが持っている『運』を上手に活かして、人生をもっともっと充実させましょう！
運は「移るもの」
すべての人が持っている。けれど、一人一人その種類やタイミングが違うと思われているのが『運』です。
日常的に『運がいい！』や『運が悪かった』などといった言葉を口にすることも多いかと思いますが、この『運』というものは、実は人から移るものでもあります。そして、その取り扱い方を意識することで、自分が本来持っている『運』を最大限に活用して、より充実した人生を送れるようになります。
次項では、意識することで簡単に取り入れられる『運の取り扱い方』をお伝えします。
理想的な人生を送るための「運の取り扱い方」3つ
【1】運が良い人と会う
自分が思う『運が良い人』。貴方のまわりには『この人はいつも笑顔で素敵だな』とか『いつも感謝の言葉をつかっていたり思いやりがある人だな』などと思う人はいますか。
もしいるといたら、おそらくその人は貴方から見て運が良さそうに映っているのではないでしょうか。きっと『不幸そうだな』とか『運が悪そうだな』とは思わないでしょう。
もしまわりに
- 『感じの良い人』
- 『笑顔が印象的な人』
- 『言葉遣いがプラスの人』
がいたら、ぜひ積極的に会うことをおすすめします。わたしたちは、一緒にいる人の言葉や行動に影響を受けやすく、また一緒にいることで、同じような言葉や行動を取るようになります。
『運が良い人』は、この『言葉』と『行動』が前向きです。反対に『愚痴』や『不満』をいつも発している人には似たような人が集まってきていて、幸運のチャンスも訪れにくいのです。
ぜひ、まわりを見て『運が良さそうな人』を普段から意識して交流を深めてみてください。
【2】「好き」に囲まれる
環境には選べるものと、選べないものがあります。例えば、仕事や家族。『選べない』とは言いませんが、すぐに変えたりするのは難しい場合もあるのが事実です。
反対に、『選べる環境』は何かと言うと、『すぐにでも出来ること』になります。例えば
- 音楽
- 香り
- 食べるもの
- 運動
- 睡眠
など、意識をすれば自分一人で変えられることは日常の中にたくさんあります。自分を取り巻く環境に心地良いと感じるものを増やしていきましょう。
まずは『お気に入り』を知ることも、その一歩です。ぜひ『好き』に囲まれて、リラックスできたりワクワクできる環境を作っていってください。
【3】「感情」が運を作る
『運氣』という言葉があるように、『運』は常に動いていて、定まっていません。
例えば、わたしたちの『感情』が軽やかな時は運氣も上がり気味で、例え『運のバイオリズム』が下降気味の時でも、それほど落ち込まずに済み、感情がマイナスに持っていかれづらいのです。
普段から自分の感情を放置しないで、ネガティブに支配されないようにコントロールできると、はじめは意識が必要なことでも徐々に『運』が良い人が持つ軽やかな感情が身についてくるようになります。
しばらく続けると、例え以前にもあったいやな出来事が起こっても『大難が小難』になったり、『思わぬサポート』が入って大事に至らずに済むなど、『運の良さ』を実感できるようになるでしょう。
運は誰でも変えられる!?今すぐ「運の流れ」を良くする方法3つ
ぜひ、自分の状況が変わっていく過程もたのしみながら、『運』を活かしてさらに充実した人生を送ってください。
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次回もどうぞおたのしみにしていてください。
