英語「Are you drunk?」の意味とは
パーティーや夜遊びに関する、英語の短い会話をまとめました。
Wanna go clubbing tomorrow night?
(明日の夜、クラブで遊ばない?)
Haha. Seriously? Have you ever seen me dance?
(ハハハ。マジで?踊っている私を見たことない?(ひどいよ))
go clubbingは、ナイトクラブやバーに行って、踊ったり飲んだりすることを示します。そこでナンパしたり、されたりすることが多いです。
Are you a camera? Because every time I look at you, I smile.
(君って、もしかしてカメラなの?見る度に思わず笑 顔になっちゃうからさ)
OMG, that is the cheesiest pickup line I have ever heard!!
(きゃー!こんなにダサい口説き文句は聞いたことがない。)
pickup lineは口説き文句という意味。pick upは「ナンパする」。バーやクラブで恋愛相手をゲットするために使う言葉です。ネットで調べると、たくさんのpickup lineが出てきます。多くのpickup lineはとてもcheesy(安っぽい、ダサい)です。
Are you drunk?
(酔ってる?)
No, just a little buzzed.
(いや、わずかにね。)
基本のdrunk(酔っ払っている)の他、tipsy、buzzed(ほろ酔いだ)や、trashed、wasted、smashed(泥酔している)のように酔いの程度を説明する英語表現はたくさんあります。
(アン・クレシーニ著 / コスモピア編集部 編 『ネイティブが教えるアメリカ英語フレーズ1000』 より )
覚えておきたいワード&フレーズ
- go clubbing:ナイトクラブやバーに行って、踊ったり飲んだりすること
- pickup line:口説き文句
- pick up:ナンパする
- drunk:酔っ払っている
- tipsy/buzzed:ほろ酔いだ
- trashed/wasted/smashed:泥酔している

英語「I’ll get this one」の意味って?
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書籍紹介
書籍『ネイティブが教えるアメリカ英語フレーズ1000』 では、アメリカ・バージニア州で生まれ、日本で言葉の研究を長年続けているアン先生が、若者言葉やスラングも含めて、イキのいい表現をたくさん教えてくれます。映画やTVドラマを見ていて耳に入ってくる表現がグンと増えること間違いなし。社会的・文化的背景なども丁寧に説明しており、今のアメリカのあれこれを理解するのにも役立ちます。
「家」「交通機関」「カフェ」「レストラン」「ショッピング」「学校生活」「美容と健康」「レジャー」「パーティー」「旅行」の10シーンを設定し、各シーンごとの定番表現20、つぶやき表現36、会話表現10、5往復程度のダイアローグ1本、そして学んだことを復習するセルフチェックの5つのコーナーで構成しています。
定番表現は、日々の生活の中で繰り返し使う言い回し、つぶやき表現はひとりごと英語の練習やSNSでさっと使えるフレーズを含んだ文、会話表現はテーマに沿った一問一答形式。各表現には詳しい意味や使い方の注意点をまとめたミニ解説がついています。「マイカー」「コインランドリー」など、つい使ってしまいがちな和製英語の解説も。
英語を学ぶ方にはもちろん、アメリカについて理解を深めたい方にもおすすめの一冊です。
『ネイティブが教えるアメリカ英語フレーズ1000』(amazon.co.jpへ)>>
著者プロフィール
アン・クレシーニ
北九州市立大学准教授。専門は外来語と異文化コミュニケーション。米バージニア州出身。福岡県宗像市応援大使、日本在住歴25年
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1日1つずつ覚えよう!朝のひとこと英語レッスン by 編集部(協力:eステ)
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