12月17日:今日は「飛行機の日」
飛行機内で長時間、立ち仕事をするにもかかわらず、美脚揃いのキャビンアテンダント（CA）。立ち仕事の悩みといえば「むくみ」ですが、美のエキスパートの彼女たちは、どのようにむくみを解消してスリムな足をキープしているのでしょう？
スリムな脚のポイントは「ふくらはぎ」にあり！
長時間立ったままでいると、脚がしんどくなることがあります。これは血行やリンパの流れが悪くなったことでおきるむくみによるもの。場合によっては、むくみだけで体重が1～2kgふえていることも。上半身に比べて脚が太い場合、むくみが慢性化している可能性もあるようです。
そのむくみを放っておくと、たまった老廃物によって代謝が悪くなり、脂肪がたまっていきます。肌が凸凹するセルライトはその1つです。
そこでキャビンアテンダントの人が、むくみ対策に使っているのがストッキング。着圧効果のあるストッキングを履くことで血行を促し、むくみを防いでくれるんですって。機内では背伸びをしたり、ふくらはぎの筋トレも意識しているそうですよ。
日本人女性はふくらはぎの筋肉が弱く、足の血流をおしあげるチカラが弱いといわれています。でも 鍛えばむくみづらい脚になり、長時間の立ち仕事も無理なくこなせそうですね。
それでもむくみを避けられないことも。そんなときはお風呂でマッサージして血行を促したり、リラックスタイムや就寝時に着圧ソックスを使うのだとか。脚をすこし高くして眠るのも効果的ですね。大切なことは、その日のうちにむくみをとることだそうです。
「第2の心臓」といわれるふくらはぎ。駅のホームや家事のスキマ時間に鍛えることで、流行りのショートブーツが似合う脚をめざしたいですね♪
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「飛行機の日」とは？
1903年のこの日、アメリカ・ノースカロライナ州のキティホークで、ウィルバーとオーヴィルのライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功したことに由来する。
