8月7日:今日は「バナナの日」
子供のころから食べているバナナですが、美容や健康にすぐれた効果があると知ったのは、つい最近のことでした。コンビニなどでも買うことができ、軽食としても手軽に食べることができるリーズナブルなバナナ。この親しみある果物が体にいい理由と、毎日おいしく続けることができる食べ方について、ちょっと調べてみました。
バナナ1本に赤ワイングラス1杯分の「ポリフェノール」
すばやくエネルギーを補うことができ、ビタミンたっぷりの果物の王様「バナナ」。むくみを解消してくれるほか、心をリラックスさせるなど、メンタルにも効果的なんだそうです。熟していくにつれ現れる茶色の斑点は、免疫力を高める効果がMAXのサイン。そのまま食べたり、パンケーキにトッピングしたり、パンにはさんだり。食べかたに変化をつけると、毎日おいしく続けられそうですね。
さらに、バナナを凍らせるとひんやりおいしいアイスデザートになるうえ、ポリフェノールが増えるそう!1日1本のバナナを習慣に、暑い毎日も元気ハツラツすごしたいですね。
バナナ以外にもいろいろ!水太りしないための3つのポイント
暑くて食欲がなくなる一方で、代謝が落ち込んだり、水分と塩分の調整がうまくいかずに、水太りすることが多い夏。バナナには利尿効果が高い「カリウム」が含まれるため、むくみ予防に効果があるのはおなじみですよね!バナナ以外にもいろいろある、水太り解消のコツ、そしてバナナを使った、水太り解消におすすめの朝ごはんレシピをご紹介します!
「バナナの日」とは?
バ(8)ナナ(7)の語呂合せから、日本バナナ輸入組合が制定。