5月29日:今日は「幸福の日」
いつもハッピーでいたい!と思っても、落ち込んだりネガティブになってしまうことってありますよね。でも、ハッピーでいるよう心がけることって、それだけで、アンテナをピンとはっている証拠。その分、幸運もキャッチしやすいようです。
今日は、気持ちが落ち込んだ時、いち早く回復するための方法をいくつか紹介したいと思います♪
「ポジティブ脳」でハッピーになるコツとは
「ポジティブでいよう!」と思っても、落ち込んだりヤル気がでないときってありますよね。人間ですもの、それって当たり前。
でも、普段ポジティブな人なら、その状態から早く抜けだすことができるようなのですが、そこには次のような、”脳”のしくみが関係しているのだとか。そんな「ポジティブ脳」は、次のようなアクションで鍛えることができるようですよ。
1. 感謝の気持ちをもつ
周囲の人に感謝する。たったこれだけのことですが、毎日この”感謝”を伝えていくと、頭のなかに感謝の気持ちの割合が多くなり、ポジティブ体質に。ジョキングや筋トレでカラダを鍛えるように、感謝を続けていくことで、脳を鍛えることができるんですって。
2. 声を出して笑う
簡単なことのようですが、思い出してみてください。「大笑いしたのっていつだっけ?」と考えると、意外と「声を出して」笑っていないことに気づくかも。
声を出して笑うことは、ストレスを和らげ、不安や精神的な症状を緩和してくれるんですって。ニッコリ微笑むだけでも、ポジティブな記憶は呼び起こされるそうですが、大声で笑う方が効果大!
3. 幸せな人と一緒にいる
シンプルなことですが、幸福感は伝染するという研究結果があり、近くに幸せな人が多いほど、自分も幸せになっていくのだそうです。「類は友を呼ぶ」と言うことからも、納得できものがありますよね。
このほかにも、「口角をあげて笑顔でいる」「特技を身につける」「自己管理をする」「背筋を伸ばして大股で歩く」「人に親切にする」「午後のお茶、おめざなど、ささやかな時間を楽しむ」といった方法も、ポジティブ脳につながるのだとか。
幸せな人やポジティブな人ほど長生きをすることは、科学的にも明らかなようですが、気持ちがカラダに与える影響というのは本当に大きいもの。
寂しいときや悲しいときは、その感情をしっかり吐き出すことが大切ですが、その後、気分を上げるのは自分次第。感情を放った後は、ちょっぴりガンバって、グッと顔をあげてみる。そうすると、思いのほか早く回復するかもしれませんね♪
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「幸福の日」の日とは?
五(こ)二(ふ)九(く)で「こうふく」の語呂合せから、グリーティングカードや慶弔ギフトなどを販売する株式会社ヒューモニーにより制定された。