6月17日:今日は「おまわりさんの日」
街中や交番で女性のおまわりさんを見かけることが多くなりました。女性の社会進出が進み変則勤務の職業分野で活躍する方も増えている近年、細やかな気遣いで対応してもらえるとほっとするものです。一方プライベートでは友人に話を聞いてもらいたいけどタイミングが合わない…など女性には悩みも多いもの。そんな時は紙とペンだけで誰にでも易しくできる”心の掃除”がオススメです。
言葉で自己嫌悪にならないために書いて破り捨てる
気心知れた友人でも、不満や愚痴を聞いてもらった後にどこか後味の悪さを感じることはありませんか?言葉は聞いた人にも言った人にも後々まで心に残るもの、大切な信頼関係を崩したくないですよね。そんなときは紙を相手に選び思いきり気持ちを書いてみましょう。乱れた言葉や字が汚くてもOK!自分の気持ちを思うままに書くことで感情を吐き出すことが大切。書き終ったらその紙はネガティブな気持ちと共に破り捨てることで気持ちが切り替わります。友人との貴重な時間は楽しい気分ですごしたいものですね。
他にもある!ポジティブになれる朝の習慣
不満や愚痴を友達に聞いてもらったり、紙に書いて発散するのも大切ですが、心身ともにポジティブなときだと、不満や愚痴を感じることそのものが減りますよね。1日が始まる朝、身体がキレイに、気持ちもポジティブになれるエクササイズを習慣にして、じめじめした季節も、気持ち良く過ごしましょう♪
柳沢とも子さんが教えてくれる「キレイを磨く、朝の呼吸とエクササイズ」はこちら>>
「おまわりさんの日」とは?
1874年の今日、日本で巡査制度がスタートしたと同時におまわりさん(警察官)が誕生。同じ年に東京では交番制度も生まれましたが、当時は交番の建物がなく雨の日や風の日は大変だったといいます。