11月19日：今日は「緑のおばさんの日」
子供たちの安全を守ってくれるみどりのおばさん。この呼び方は、制服が交通安全のシンボルカラーである緑色だったことからつけられ、みんな「おばさん」といわれていたそうです。
ところで、同世代でも「オバさん」「お姉さん」と呼ばれ方がちがうことがありますが、この判断の基準はどこにあるのでしょう？
人にも自分にも「気遣い」できることが若さの証拠
オバさん。それは見ための雰囲気だけではなく、行動も判断のポイントになるようです。女性同士のネガティブな会話や「トシだから」という言葉。ナチュラルメイクをすっぴんと勘違いして外出するなど、ちょっとした行動がオバさんをイメージさせるようです。
あるサイトによると、オバさんとは周りを気にせず話に夢中になったり、ファッションやメイクに気合が入りすぎていることなんだとか。人や自分への気遣いが足りないとき、周囲は「オバさん」と意識するのですね。
男性からの意見でも、「自分と人への意識」は判断の基準で、言葉づかいやしぐさのほか、身だしなみのセンスのよさは、お姉さんとして見てもらうためのポイントに。女性にとって、若く見られることは女子力をアップさせる原動力になりそうですね。
最近よく耳にする大人女子は、周囲に気を遣える女性という意味もふくまれているようですよ。
オバさんというとたくましさなどをイメージしがちですが、いざというときは自分よりも人を守るつよい優しさや、小さなことにも感激したり喜んでくれるステキな部分がいっぱい！もしかしたら、人を「オバさん」とみてしまう心が、なによりもオバさんなのかもしれませんね。
手軽にモチモチ！若々しい肌を保つ朝の時短美容
「オバさん」とジャッジされないように心がけたいもののひとつが、若々しい肌。生活習慣はもちろんですが、自分にあったスキンケアを毎日続けることが大切ですよね。時間のある夜に、クリームや美容液でしっかりお手入れをするのも大事ですが、寝ている間の肌をいたわるためには、朝のスキンケアも大切にしたいもの。
時間のない朝でも簡単にできて、しかもモッチモチの肌に仕上げる方法をご紹介します。
「緑のおばさんの日」とは？
1959年のこの日、通学する児童を交通事故から守るための学童擁護員(緑のおばさん)の制度がスタートした。
