11月11日:今日は「鏡の日」
身だしなみを整えるときに必要な鏡。メイクするときは真剣に鏡をのぞきこみますが、このとき女性の8割は、自分の欠点が目につきネガティブな気分になるのだとか。
自分が思うほど人は見ていませんが、いい印象でいたい…と思うものものですよね。そんなときは眉メイクでイメージアップしてみませんか?眉の描き方で、パッと明るい印象になるんですって!
眉間と眉山の描き方でイメージはグッと変わる!
「眉で顔は変わる」というように、眉の形を変えるとイメージアップに効果テキメン!クールな雰囲気には角をつけた眉山、穏やかな雰囲気にはまるい眉山をアクセントに描きます。
描くときは眉頭と眉尻の位置がポイント。眉尻は小鼻と目尻をつなぐ線の延長上にくるように、あとはなりたい雰囲気ごとに変化をつけます。
●ナチュラルなイメージには、眉尻は下げずに水平に。眉頭~眉山手前はパウダーで自然な感じに仕上げます。
●女子力のある優しいイメージには、広い眉間がポイント。眉山に角をつくらないゆるいカーブで、眉尻はやや細めに描きます。
●知的なイメージには、少し狭目の眉間がポイント。眉山が全体の2/3の位置にくるように角をつけ、眉尻はやや細めに描きます。
眉メイクに使うペンシルやパウダーは、髪と瞳の中間カラーがなじみやすく、薄いと消極的なイメージに、濃いとつよい印象を与えるため、色選びも大切なんですって。
いかがでしたか?仕事の日は知的に休日はナチュラルに、TPOにあわせるのもいいですね。最近は、デキル男性は眉をととのえているといわれ、仕事や恋愛にいい結果をだしているのだとか。イメージアップの効果は想像以上に大きいのかもしれません。でもなにより、鏡をのぞきこんだ自分に笑顔になれることが大切ですね。
美容家の「黄金比」メイクメソッドで美人顔
美容家の鈴木絢子さんの「黄金比」メイクメソッド、ご存じですか?眉メイクはもちろん、ある法則にしたがって目元メイクをすることで、ぐっとキレイにみせることができるのだとか!
「鏡の日」とは?
「11 11」や縦書きにした「十一 十一」が左右対称であることから、全日本鏡連合会により2006年に制定された。