7月28日:今日は「地名の日」
”サラダ” “美生(ぴぱいろ)”ときいて、何をうかべますか?この2つ、実は「地名」なんです。全国には、めずらしい地名がいっぱいあるものなんですね。調べていくうちに”おもちゃのまち”という地名をみつけ、なんだかワクワクしてきちゃいました。みなんさんは最近、なにかワクワクすることってありましたか?
別名”やる気ホルモン”でうれしい・たのしい!
お誕生日プレゼントをあけるとき、好きなおもちゃであそんでいるとき、子供のころはワクワクすることがいっぱいありましたよね。ワクワクするきもちは、集中力や記憶力をアップさせ、向上心をたかめるドーパミンをふやしてくれるんですって。これには、恋愛による”ときめき”がベストだそうですが、カラオケや散歩など、趣味をたのしむことでも効果があるのだとか。たのしいことをたくさんみつけて、今日もゴキゲンな1日を過ごしたいですね。
お目覚めハーブティにも、やる気アップ効果!
楽しいことでワクワクする以外にも、ドーパミンを増やせる方法はあります!それは、ハーブティ。特に、ローズマリーに含まれる「ロズマリン酸」は、「ノルアドレナリン」と「ドーパミン」を増加させてくれる働きをもっているそうです。お天気や体調で、なんとなく憂鬱な気分になる朝、自分にあったハーブティをゆっくりいれて、やる気をアップ!試してみてくださいね♪
「地名の日」とは?
日本地名愛好会が2008年に制定。
アイヌ語地名研究家・山田秀三の1992年の命日であり、地名研究家・谷川健一の1921年の誕生日であることから制定された。