6月12日:今日は「恋人の日」
北海道の銘菓「白い恋人」やロッテガムの代名詞「お口の恋人」歌詞にも多く使われるいつの時代にも幸福感いっぱいの”恋人”という言葉。大切な人を想う気持ちから生まれるパワーや心寄り添う思いやり、恋人の存在はかけがえのないものですね。そんなステキなご縁にめぐり逢いhappyでいるにはどんな自分でいたらいいのでしょう?
キーワードは「許し合う気持ち」
語り合う姿や食事を楽しむ様子、仲睦ましい恋人同士の様子は見ているだけで幸せな気分になるものです。心近づく努力をする恋の始まりからだんだん芽生える安心感、そして一緒に過ごすことを喜び互いを認め合う時間。やがて恋愛がステップアップしてくると見たくない部分も見えてしまうものですがパーフェクトな人なんていませんよね。そんな時、理想のイメージに当てはめることなく許すことができる自分でいられたら。その恋の先にはより輝く未来が続くのではないでしょうか。”認め合う”から”許し合う”へ気持ちがシフトしたとき、それが本当の恋の始まりなのかもしれません。
たまには英語で伝えてみたい!恋人へのメッセージ
許し合う気持ちを持てるようになっても、忘れたくないのが、大切な恋人への“愛情表現”。直接言うのが照れくさいなら、たまにはカードを使って、英語で伝えてみるのも楽しいかも!日本語にはないような、とっても愛らしい愛情表現のフレーズ、モニカ先生に教わりましょう♪
「恋人の日」とは?
縁結びの神として崇められているアントニオの命日の前日であるこの日を「恋人の日」として恋人同士でフォトフレームを贈りあう習慣がブラジルにあり、その習慣を日本にも普及させようと1988年に全国額縁組合連合会が制定した。