おはようございます。管理栄養士のmaikoです。
この連載では「管理栄養士のイチオシ!食べてキレイを磨く朝食レシピ」をテーマに、体に良くて、キレイになれる朝食レシピをお届けします。
今回は、旬の「新玉ねぎ」を使った朝食レシピをご紹介します。
- 魚焼きグリルで焼くだけ!とろ甘で低糖質のおかずに、レンジで簡単温玉を添えて♪
- 新玉ねぎの旬は3~5月。柔らかくみずみずしいのが特徴です。
- 疲労回復効果のあるアリシンは、ベーコンに含まれるビタミンB1と結びつくことで吸収率が良くなります。
簡単に作れるので、ぜひお試しください。
とろ~り甘い!低糖質おかず♪「新玉ねぎとベーコンの和風グリル」
材料
- 新玉ねぎ…1玉
- 卵…1個
- ハーフベーコン…4枚
- 塩…小さじ1/3
- かつお節・小ねぎ・しょうゆ・ブラックペッパー…各少々
- サラダ油…大さじ1/2
作り方(作業時間5分 ※焼く時間を除く)
1) 玉ねぎを8等分のくし切り、ハーフベーコンを1cm角に切る。
2) アルミホイルに(1)をのせ、塩とブラックペッパーをふる。魚焼きグリルの強火で10分焼く。
3) 小さめのボウルに水を入れて卵を割り入れ、卵がかぶるくらいの水を入れる。電子レンジ(600W)で1分40秒加熱し、半熟の温泉卵状になればOKです。
4) (2)を器に盛り、かつお節・小ねぎ・しょうゆをかける。温泉卵をレンジから出してのせる。(※必要あれば水で冷ましておく)
食べてキレイを磨く!レシピのポイント
【1】魚焼きグリルで焼くだけ!とろ甘で香ばしい、低糖質おかず。
【2】新玉ねぎの旬は3~5月。柔らかくてみずみずしいのが特徴。
【3】疲労回復効果のあるアリシン。蒸発しやすいため、ビタミンB1で吸収率を良くします。
【4】温泉卵はレンジでお手軽に作れます!たんぱく質やビタミン強化におすすめ。
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★この連載は<毎週水曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに!