血液サラサラ!火を使わず5分でやみつき「新玉サバマヨ丼」

 

おはようございます。管理栄養士のmaikoです。

この連載では「管理栄養士のイチオシ!食べてキレイを磨く朝食レシピ」をテーマに、体に良くて、キレイになれる朝食レシピをお届けします。

今日は、春が旬の「新玉ねぎ」を使った朝食レシピをご紹介します。

  • 切って和えるだけ!ごはんと相性抜群の簡単サバマヨです。
  • 新玉ねぎには、血液サラサラにする硫化アリルが豊富。
  • 同じくサバも「DHA・EPA」が血液をサラサラに。最強の組み合わせです。

簡単に作れるので、ぜひお試しください。

【やみつき必至】血液サラサラ♪火を使わない「新玉サバマヨ丼」

新玉サバマヨ丼

材料

  • さば水煮缶…80g(※液切り後の重量)
  • 新玉ねぎ…100g
  • マヨネーズ…大さじ3
  • しょうゆ…大さじ2
  • 温かいごはん…適量
  • 焼きのり…少々
  • 一味唐辛子…少々(お好みで)

作り方(調理時間5分)

1) さば水煮缶は液切りし、新玉ねぎは薄切りにする。

さば水煮缶と新玉ねぎ

2) さば水煮をほぐしながら、新玉ねぎとマヨネーズ・しょうゆと和える。

3) (2)を温かいごはんにのせたら完成です。水気が出やすいため、作ったらすぐにお召し上がりください。

食べてキレイを磨く!レシピのポイント

【1】新玉ねぎの旬は3~5月。辛味が少なく、そのまま食べるのにピッタリ。

【2】玉ねぎの辛味成分である「硫化アリル」は血液サラサラ効果が期待できます。

【3】さばにも同じく血液サラサラ効果のある「DHA・EPA」が含まれています。

【4】マヨネーズとさばの風味が、玉ねぎの辛味をマスキング(和らげる)。やみつきなのでぜひお試しください♪

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★この連載は<毎週水曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに!

 

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管理栄養士のイチオシ!食べてキレイを磨く朝食レシピ

管理栄養士maikoさんの「食べてキレイを磨く朝食レシピ」
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管理栄養士 maiko

料理研究家。東京都出身。大学卒業後、管理栄養士資格を取得。メニュー開発、料理教室講師、給食調理を行う。『大人の女性のための料理』をテーマに、簡単に美味しくて自分磨きになる料理を考案している。
栄養でもっと輝く人を増やしたい!という思いでプチ不調解決の栄養コラムをInstagramでも紹介中。
【Instagram】https://www.instagram.com/maicook_recipe
【レシピサイトNadia】oceans-nadia.com/user/555139

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