4月30日:今日は「しみゼロの日」
だんだんと日差しが強くなり、紫外線が気になってきました。
一年中日焼け止めは欠かせませんが、これからのシーズンは特に対策を念入りにしたいものですね。
そこで今日は、日焼け止めの塗るときのポイントについて調べてみました。
日焼け止めを塗るときのポイント
コスメコンシェルジュ稲毛登志子さんによると、日焼け止めを塗るタイミングは朝のスキンケア後すぐに塗るのがベスト。塗るときは肌に摩擦を与えないように、手の指を使ってやさしく丁寧に塗り広げるのがポイントです。
ところで、皆さんはいつも日焼け止めを塗り直していますか?特に顔や髪の毛は、朝に日焼け止めを塗布してから塗り直しをしていない…なんて方もいるかもしれません。
スキンケアブランドの「ラ ロッシュ ポゼ」では日焼け止めは2〜3時間おきに塗り直すことをおすすめしています。汗や皮脂で日焼け止めは落ちてしまうため、こまめな塗り直しが必須なようです。
腕や足などは塗り直しがしやすいですが、「セットした髪やメイクした顔には塗りにくい…」という方は、スプレータイプや部分用の日焼け止めを使いましょう。
私もスプレータイプで頭皮や髪の毛をカバーしたり、メイクの上からでも使えるスティックタイプの日焼け止めで顔や耳などの細かい部分をケアしていますよ。
クリームやジェルタイプだけではなく、スプレーやスティック、ミスト、パウダーなど、さまざまなタイプの日焼け止めを持っていると、塗り直しがしやすくなりそうです。
アイテムを使ってこまめに塗り直し、春〜夏もしみゼロを目指していきたいですね!
(参考:夏の必需品!「日焼け止め」の種類と「塗るタイミング」)
(参考:日焼け止めは「適量」が大事!効果的な塗り方のポイントと注意点【動画解説付き】)
「しみゼロの日」とは?
世界最大の化粧品会社ロレアルグループの日本法人である日本ロレアル株式会社。そのスキンケアブランドのひとつ「ラロッシュ ポゼ」が制定。スキンケアの大敵である紫外線を防ぐ教育や啓発を行い、しみのない「しみゼロ」の肌を目指すことが目的。日付は4と30で「しみゼロ」の語呂合わせから4月30日としたもの。