8月25日:今日は「いたわり肌の日」
夏は紫外線によって肌ダメージを受けやすいですよね。シミやシワをはじめ、肌トラブルを防ぐためにも紫外線対策は徹底したいもの。
今日は、紫外線対策についておさらいしてみましょう。
肌をいたわろう!紫外線対策をおさらい

環境省の情報によると…日焼けしてからお手入れに力を入れても、皮膚の老化や皮膚がんなどを長期的に予防するのは難しいのだそう。いつまでも若々しい肌でいるためには、まず紫外線を浴びすぎないことが大切だと言います。
今すぐできるケアが以下の通りです。
・紫外線の強い時間帯の外出を避ける
・日陰を利用する
・日傘を使う
・帽子をかぶる/衣類で覆う
・サングラスをかける
・日焼け止めを使う
皆さんは日々、対策ができていますか?
たとえば、帽子を着用すると紫外線ばく露(=紫外線にさらされること)は20%ほど減少するのだそう。つばの広い帽子だとより効果があるそうですよ◎
ただし、日傘や帽子も大気中に散乱している紫外線までは防ぐことはできないとのこと。帽子をかぶるだけではなく、日焼け止めを塗ったり、上着を羽織ったりと、さまざまなアイテムを組み合わせて対策するのが良さそうです。
また、上着を羽織るときは紫外線が皮膚に到達しないように、しっかりとした織目・編目の衣類を選ぶと良いと言いますよ。
まだまだ暑い日が続きます。紫外線対策に力を入れていきましょう。
(参考:環境省|紫外線)※PDFが開きます
「いたわり肌の日」とは?
オーラルケアやビューティーケアなど、幅広い分野で日常生活に貢献するライオン株式会社が制定。肌をいたわる時間を習慣にして、ニキビや肌荒れから自分を守ってもらうことが目的。さまざまなストレスの中で頑張る人たちを応援したいという想いも込められている。日付は肌をいたわることを通して明るい笑顔で「に(2)こ(5)やか」になってほしいという願いと、肌をいたわる時間を意識するきっかけとなるように、毎月25日を記念日に。

