4月21日:今日は「川根茶の日」
新茶のシーズンが近づいてきました。おいしいお茶を飲む時間はホッとしますよね。
今日はこれからの時期に作りたい、マイボトルで楽しむ水出し緑茶のおいしい作り方について調べてみました。
マイボトルで作る!水出し緑茶の作り方
伊藤園の公式ホームページの情報によると…まず計量カップに400mlに対してティースプーン3杯の茶葉を入れます。水を入れて約3分ほど待てば出来上がり。
時間がきたらティースプーンで軽く混ぜて、茶こしを使ってマイボトルに入れたらOK。より冷たいのが好きな方は氷を入れてくださいね。
茶葉を多めに入れるのがポイントなのだそう。この作り方なら、短時間でもおいしい緑茶ができるので、忙しい朝でも作りやすいですよ。
ちなみにお茶に含まれるカテキンは、ポリフェノールの一種なのだそう。食事中のコレステロールの吸収を抑えたり、強い抗菌作用があったりと、健康にもよいと言われています。こまめに飲んでいきたいドリンクですね。
これからどんどん気温が上がるシーズンだからこそ、熱中症対策にマイボトルは持ち歩きたいもの。節約にもつながりますね。初夏は緑茶を楽しんでみませんか?
「川根茶の日」とは?
日本屈指の銘茶である静岡県の川根茶を多くの人に知ってもらおうと、川根茶の生産者などで結成された「川根お茶街道推進協議会」が制定。新茶のシーズンの直前で、立春から数えて七十七夜となることの多いこの日を記念日とした。香りが高く、甘みと渋みのバランスのとれた川根茶の歴史や文化を思い、新茶シーズンを迎えるスタートの日との位置づけている。