「朝からヘルシーで栄養豊富なおいしいものが食べたい!」という願いを叶えてくれるスーパーフード「ブルーベリー」。特に、アメリカ産ブルーベリーは、大粒で食べ応えがあり、一口噛むと甘酸っぱさが口いっぱいにジュワッと広がります。アメリカ産のフレッシュブルーベリーは6月~9月の夏が旬ですが、冷凍ブルーベリーなら一年中いつでも手に入れることができます。
そこで今回は、一年中冷凍庫にストックしておきたいアメリカ産「冷凍ブルーベリー」のおすすめの食べ方と、その魅力をご紹介します。
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ヘルシーで栄養豊富なアメリカ産ブルーベリー
ブルーベリーの栄養素といえば、ポリフェノールの一種であるアントシアニンが有名ですよね。じつは、ブルーベリーには必須栄養素である、食物繊維、ビタミンC、ビタミンK、マンガン(ミネラルの一種)も含まれています。また、1カップ(約140g)あたり80kcalと低カロリーでナトリウムが豊富。さらに脂肪分はほぼゼロと、とてもヘルシーなので、美容や健康の強い味方なんです!
冷凍ブルーベリーが朝食に向いている理由って?
冷凍ブルーベリーが毎日の朝食に向いている理由は「使い勝手の良さ」「保存期間の長さ」「アレンジの幅広さ」にあります。
収穫直後の新鮮なブルーベリーを個別急速冷凍した「冷凍ブルーベリー」は、必要なときに必要な量を袋から取り出してそのまま使用できます。また、自宅の冷凍庫で約10か月保存できるので、ストックしておけば一年中ブルーベリーを楽しめます。さらに、そのまま食べたり、デザートやドリンクにアレンジしたりとその日の気分に合わせてさまざまな食べ方ができるため、飽きることなくいつでもおいしく食べられるのも魅力です。
アメリカ産冷凍ブルーベリーの楽しみ方5つ
冷凍ブルーベリーはいろいろな食べ方ができる万能フルーツでもあります。そこで、アメリカ産冷凍ブルーベリーの楽しみ方やレシピをご紹介します。
【1】 そのまま食べる!
ブルーベリーをそのまま食べるスタイルは、忙しい朝の時間にもぴったり。朝食の支度前に解凍しておけば、ナッツをつまむような感覚で手軽に食べられます。解凍具合によって変わる食感の違いも楽しめますよ♪
【2】トッピングする!
冷凍ブルーベリーは、パンケーキやトーストなどのトッピングにも◎。皮をむいたり切ったりする手間いらずで、忙しい朝もさっと使え、お料理を華やかに彩るアクセントにもなります。
ヨーグルトと相性抜群!「ブルーベリーピスタチオパフェ」
グラスに、ヨーグルト、ブルーベリー、ピスタチオ、ハチミツを層状に重ねてできるお手軽パフェ。ヨーグルトとブルーベリーの甘酸っぱさでさっぱりと食べられます。歯ごたえはありつつもなめらかな食感のピスタチオとジューシーなブルーベリーの異なる食感も楽しめますよ♪
流行中のオートミールで贅沢に♪「ブルーベリーアーモンド・オーバーナイトオーツ」
ただいま大流行中のヘルシーな朝ごはん食材「オートミール」とも好相性!
体によい朝ごはんが食べたいときは、香ばしいナッツやヘルシーなアーモンドミルク、オートミールと組み合わせて、ちょっと贅沢に楽しんでみては?夜のうちに材料を混ぜて冷蔵庫に入れておくだけで、翌朝すぐ食べられるのも魅力です。
【3】 ジャムやソースで楽しむ!
冷凍ブルーベリーは、ジャムやソースにしても使いやすくて便利。そこで、編集部おすすめの電子レンジで簡単にできる、アメリカ産冷凍ブルーベリーを使ったジャムの作り方をご紹介します。
【材料】
アメリカ産冷凍ブルーベリー 100g
砂糖 40g程度
レモン果汁 大さじ1程度
【作り方】
- 材料をすべて耐熱容器に入れて混ぜ、ラップをかけずに電子レンジ(500W)で3分30秒加熱する
- 一度取り出し、灰汁を取り除いて、さらに電子レンジで2分30秒程加熱して完成
【編集部スタッフのおすすめポイント】
「電子レンジ調理なので洗い物も少なく、とても手軽にできます!甘さ控えめで、さっぱりした甘さのブルーベリージャムは、トーストにのせたりヨーグルトに混ぜたりして美味しく食べています。とろみがなくサラッとしているので、ヨーグルトに混ぜやすいのが特徴。食べたいときに少量作って数日で食べきるスタイルができるのも嬉しいですね!」
食べきるスタイルができるのは良いですね。使いやすいジャムなので、ぜひ作ってみてくださいね♪
【4】ドリンクに入れる!
冷凍ブルーベリーの楽しみ方は食事だけではありません。朝食を手軽に済ませたいときや、休憩や夜のリラックスタイムには、紅茶やスムージーなどのドリンクで楽しむのもおすすめです。
体ぽかぽか「ブルーベリージンジャーホットトディー」
ブルーベリーとすりおろした生姜、レモン、はちみつでできる簡単ホットドリンク。ちょっとお酒が飲みたいときは、お好みでバーボンを入れるとホットカクテルに。紅茶が好きな方は、お好みの紅茶とブルーベリーの組み合わせでフルーツティーにして楽しむのもおすすめです。
朝食やおやつにもおすすめ♪栄養満点!「ブルーベリースムージー」
材料を入れてミキサーにかけるだけの簡単スムージー。ブルーベリーの他にバナナやほうれん草も入っているので、栄養満点です。お好みでプロテインや、氷をいれてミキサーにかけてもおいしく飲めます。
【5】焼き菓子の具材にも!
冷凍ブルーベリーは、マフィンやパンプディングなどの具材にもおすすめです。寒い季節におすすめの、アメリカ産ブルーベリーを使用したあったかレシピをご紹介します。
休日の朝に食べたい「ローストブルーベリーのオープンサンド」と「アップル・ブルーベリー・クリスプ」
【ローストブルーベリーのオープンサンド】
こんがりと焼いたパンに、たっぷりのクリームチーズと甘酸っぱいブルーベリーがたまらない逸品です。休日の朝やブレイクタイムにぜひ!
【アップル・ブルーベリー・クリスプ】
ブルーベリーとリンゴの相性抜群!シナモンとバターの香りが食欲をそそります。オートミールやナッツの栄養も摂れるので、朝食にも◎!
冷凍ブルーベリーは、手軽にちょい足しできるものから、ちょっとひと手間加えたレシピまでさまざまな楽しみ方ができる万能フルーツです。他にもいろいろな食べ方や楽しみ方があるので、朝食やおやつに手軽に取り入れてみてくださいね。
「USハイブッシュブルーベリー協会(USHBC)」とは
USハイブッシュブルーベリー協会(U.S. Highbush Blueberry Council)は、約2,500の栽培農家、加工業者、輸出入業者と協力しながら、アメリカおよび海外市場に向けて、安心安全な環境下でのブルーベリーの栽培、収穫、加工、供給に努めるとともに、万能なブルーベリーの魅力を発信しています。
「ハイブッシュブルーベリー」とは栽培種のブルーベリーのことで、野生種に比べて果実が大きく、みずみずしいのが特徴です。樹高が野生種よりも高いことから「ハイブッシュブルーベリー」と呼ばれています。
ブルーベリーの歴史は古く、ルーツは北米にあります。アメリカの先住民には欠かせない果実であったことからも、ブルーベリーがじつに栄養豊富なフルーツだったことがうかがえますね。
USハイブッシュブルーベリー協会(USHBC)についてもっと詳しく見る>>
今回は、冷凍ブルーベリーの魅力とおすすめのレシピや楽しみ方をご紹介しました。冷凍庫にストックしておくだけで、一年中楽しむことができる「冷凍ブルーベリー」。ヘルシーかつ栄養満点なブルーベリーを、ぜひ毎日の朝ごはんやおやつに加えてみてくださいね。
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