「ミトコンドリア」で痩せる!アラフォー以降のダイエット食習慣

 

おはようございます。朝美人アンバサダーで、ダイエット講師岩瀬結暉です。

年齢を重ねるごとに「だんだん痩せにくくなってきた」「20代の頃は、もっと簡単に痩せたのに…」などと感じている方は、多いはず。

今回は、誰でも出来る!「痩せ体質」を取り戻す食習慣について解説します。

年齢と共に痩せにくくなるのはなぜ?

気になるお腹周り

年齢とともに痩せにくくなるのは、基礎代謝の低下が大きな原因です。

これは、加齢とともに、脂肪や糖を燃やしてくれる細胞内の「ミトコンドリア」が減少するから。

ミトコンドリアとは、体内にある脂肪や糖を、生命維持のエネルギーに作り変える工場のような役割をします。この工場が減ると、エネルギーになるはずだった脂肪や糖は使われずに余ってしまい、体脂肪のまま身体に残るので太りやすくなるのです。

そのうえ、脂肪をミトコンドリアへ誘導する体内物質のカルニチン、コエンザイム、αリポ酸なども、加齢により体内から減少してしまいます。

これらの体内物質は、40代から急速に減っていきますが、食生活で取り入れることが難しいために、痩せにくくなるのです。

他には、女性ホルモンの低下が挙げられます。

女性ホルモンの「エストロゲン」は、体内のコレステロールの調節をしています。このエストロゲンが減少することで悪玉コレステロールが増え、中性脂肪が増え、内臓脂肪がつきやすくなるのです。

また、食欲の抑制や満腹中枢を刺激するホルモンの「レプチン」は、「エストロゲン」によって分泌が促されます。こちらも、エストロゲンが減少することで、レプチンの調整バランスが崩れ、太りやすくなると言われています。

では、アラフォー以降のダイエットでは、どのような対処すると良いのでしょうか?

脂肪や糖を燃やす「ミトコンドリア」に着目

体重計

加齢と共に減少するミトコンドリアですが、実は、毎日の生活習慣で簡単に増やすことが出来ます。

ミトコンドリアが増えると、体内の古くなった細胞が除去され、新しく細胞が生まれて代謝が活性化されます。ミトコンドリアは体内の脂肪と糖をエネルギーに変えてくれるので、太りにくい身体になるのです。

また、代謝が活性化されることで、見た目が若返ることも分かっており、美容と健康に良い効果をもたらします。

ミトコンドリアの増やし方は?

和朝食

ミトコンドリアは飢餓を感じることで増やすことができます。飢餓状態だと体内に糖や脂肪の栄誉素は少なく、その少ない栄誉素をより早くたくさんエネルギー化したいために、ミトコンドリアという工場を増やす必要があるのです。

飢餓とまではいきませんが、まずは

  • お腹いっぱいになるまで食べない
  • 腹8分目で食事を終わらせる
  • 小腹が空いても間食をしない
  • 空腹を感じてから次の食事を摂る

など、ミトコンドリアを増やす食習慣を心がけることです。

もちろん、ヨガやエクササイズなど、運動をして摂った栄養素を消費して飢餓状態にもっていくことも有効です。

ヨガ

早急に結果を求めたいときは、1日のうちで16時間食べない時間を作る「16時間ダイエット」が効果的。

とはいえ、無理なダイエットは続きません。まずは週1、週2程度で、出来るところから始めてみてくださいね。

ご質問がございましたら、私のInstagram(@yukinyansa)のダイレクトメッセージにご連絡くださいませ。

☆この連載は【毎週火曜日】更新です。次回もどうぞお楽しみに!

 

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しっかり食べても太らない♪朝からはじめるダイエットレッスン

ダイエットインストラクターによる、食事や運動など朝から始められるダイエットレッスンです。
Written by

ダイエットインストラクター岩瀬結暉

たかの友梨ビューティクリニックに20年勤務。 現在はマツエク・ネイル・美容セミナーサロン「お姫さまのまつげ」代表。 食育アドバイザー、生活習慣病予防アドバイザー、日本ダイエット健康協会 食事指導師講師。
HP:https://www.ohimesamanomatsuge.com/
Instagram:@yukinyansa

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