おはようございます。美容ライターの神田恵(Hana)です。
この連載では、内側からの美しさを引きだす「腸活」をテーマに、忙しい日でも続けられる方法をご紹介しています。
冬は温かい汁物が一品あると満たされる

寒い日の食事には、汁物が一品あるだけで体が内側から温まり、うれしいですよね。
中でも豚汁は、腸活・温活を同時に叶えてくれる、おなかも心も満たされる冬にぴったりのメニューです。
他のおかずを用意できない日でも、体に必要な栄養をバランスよくとることができます。
今回は、豚汁のうれしい魅力を3つのポイントでご紹介します。
私がよく作る、野菜たっぷりの豚汁レシピもぜひ参考にしてみてくださいね。
冬の腸活・温活に!豚汁のうれしい魅力3つ
【1】腸活に役立つ栄養がたっぷり

豚汁の具材には、腸活に欠かせない食物繊維が豊富な野菜をたっぷり入れることができます。
中でも、ゴボウ・にんじん・里芋・大根・カブなどは、水溶性と不溶性の食物繊維がバランスよく含まれているのが特徴で、腸内環境を整える効果が期待できます。
また、発酵調味料である味噌には、麹菌・酵母菌・乳酸菌といった多様な善玉菌が含まれ、さらに大豆由来の食物繊維もとることができます。
具材と味噌の相乗効果で、悪玉菌の増殖を防ぎ、腸の働きを活性化させてくれますよ。
【2】一品で栄養バランス◎忙しい朝の味方

豚汁は、たんぱく質・ビタミン・食物繊維・発酵成分を一度にとることができ、一品で栄養バランスが整う優秀なメニューです。
主菜や副菜をいくつも準備しなくても、体に必要な栄養素をしっかり補うことができます。
具材を切る手間はかかりますが、まとめて作っておけば、忙しい朝は温めるだけでOK。時短にもなりますよ。
【3】体も心も同時に温まる

寒い日は汁物が一品あるだけで、体が温まり、心もほっと落ち着きますよね。
豚肉には、幸せホルモン「セロトニン」の材料となる「トリプトファン」が含まれ、味噌には、リラックス効果が期待できる「GABA」が豊富に含まれています。
たっぷり野菜のやさしい甘みも加わり、体も心も満たしてくれます。
根菜には体を温める作用もあるため、温活としてもとても優秀なメニューです。
野菜たっぷりの豚汁レシピ(7〜8人分)

野菜の準備に手間がかかるので、夕食にたっぷり作って次の日の朝は温めるだけ。これ一品で栄養満点の豚汁です。
材料
豚バラ肉…200g
A ゴボウ…1本
A にんじん…1本
A 里芋…2個
A さつまいも…1/2本
A 大根…5cm
A カブ…2個
A こんにゃく…1枚
B 白菜…2〜3枚
B 長ネギ…1本
みそ…大さじ4〜5
ごま油…大さじ1
水…1200ml
生姜…ひとかけ
七味唐辛子…お好みで適量
下準備

・豚バラ肉は2cm程度に切る
・ごぼうは斜め切りにして水にさらす
・他の野菜は食べやすい大きさに切る
・こんにゃくは味の染み込みをよくするため、スプーンで食べやすくカットする
・生姜はすりおろす
調理

【1】ごま油で豚肉をしっかりと炒める
【2】Aの根菜類とこんにゃくを入れて、さらに炒める
【3】水とBの野菜を入れてしっかり煮込み、アクを取る
【4】火を弱めて味噌を入れる
※お好みで、すりおろし生姜や七味唐辛子をトッピングすると、より体が温まります。
レシピのポイント

・ごま油で具材を炒めることで、うま味がアップし時短にもなります。
・味噌を入れる前にしっかり煮込むと、野菜の甘みが引き立ちます。
・コクと野菜の甘みがしっかり出るため、だしを入れず、味噌少なめの減塩レシピです。
野菜がすべてそろわなくても大丈夫。お好みで調整してくださいね。
まとめ

豚汁は、腸活・温活を一度に叶えてくれる、栄養バランスのよい一品です。
野菜や発酵食品を無理なくとることができ、普段の食卓にも取り入れやすいのが魅力。
まだまだ寒い日が続きますが、体の中から温まり、心まで満たしてくれる豚汁で、元気をチャージしていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。


