おはようございます。美容ライターの神田恵(Hana)です。
この連載では、内側からの美しさを引き出す「腸活」をテーマに、忙しい毎日でも無理なく続けられるヒントをご紹介しています。
コーヒーを1日何杯飲んでいますか?

朝の目覚めに1杯、仕事の合間に1杯、ほっと一息つきたい時にもう1杯…。
コーヒー好きな方の中には、1日に4~5杯飲んでいるという方も少なくありません。
コーヒーは飲み方次第で、腸活の心強い味方にも妨げにもなり得る飲み物です。
今回は腸活の視点から、コーヒーのメリットを最大限に活かす飲み方をお伝えします。
腸活中に気をつけたい理由
利尿作用で水分が排出される

コーヒーに含まれるカフェインには利尿作用があり、水分をとっているつもりでも体から排出されやすくなってしまいます。
腸をスムーズに動かすには、水分がとても大切です。
水分不足は便秘を招きやすく、腸内環境の乱れにつながります。
水分はコーヒーでとっているという方は、少し注意が必要です。
睡眠への影響

カフェインには覚醒作用があり、夕方以降に飲むと眠りにくくなってしまうと感じる方も多くいらっしゃいます。
睡眠不足だったり眠りの質が良くないと、睡眠中に行われる腸の修復やリセットが十分に行われず、おなかの不調にもつながります。
また、睡眠の質が低下すると自律神経も乱れやすく、体と腸の不調が連鎖する悪循環が起こりやすくなってしまいます。
体を冷やす作用

カフェインは適量であれば血行を促進し体を温める効果があります。
しかし、1日に何杯もコーヒーを飲みカフェインを多く摂取してしまうと、自律神経のバランスが崩れて体の冷えを招くと言われています。
利尿作用によって体の水分とともに熱も奪われ、冷えにつながることもあります。
コーヒーの嬉しい効果

腸活をするうえで「コーヒーは飲まないほうがいい」というわけではなく、良い面もたくさんあります。
リラックス効果
コーヒーの香りには高いリラックス効果があり、ストレスの解消にも役立ちます。
ストレスは腸内環境を乱す大きな要因のひとつです。
コーヒーでほっと一息つく時間は、心の緊張をほどき、腸のケアにもつながります。
集中力を高める効果
朝の目覚めや集中力を高めたい時にコーヒーを飲むと、カフェインの作用で心地よいスッキリ感を得ることができます。
「よし、やるぞ!」とスイッチを入れたい時の1杯は、やる気を高め、作業の能率アップにもつながります。
作業のパフォーマンスが上がると、ストレス軽減にもつながりますね。
どんなふうに飲めばいいの?

腸活中でもコーヒーを無理にやめる必要はありません。
次のポイントを意識してみてくださいね。
水分をしっかりとりながら飲む
コーヒーだけで水分補給をするのはおすすめできません。
コーヒー1杯に対して水や白湯を1杯プラスするなど、意識的に水分をとりましょう。
利尿作用による体の水分不足を防ぎ、便通の滞りも防いでくれます。
夕方以降は控えめに
夜に一息つきたい時は、心身をリラックスさせるノンカフェインの温かい飲み物がおすすめです。
黒豆茶、なつめ茶、カモミールティーなど、香り豊かな自分好みのお茶を探してみるのも腸活の楽しみのひとつです。
どうしてもコーヒーが飲みたくなったら、カフェインレスやデカフェに変えてみるのもおすすめです。
1日の目安量を意識する
一般的には、コーヒーは1日2~3杯程度が目安とされています。
体質によっては1杯でも影響を受ける方もいるため、自分の体の反応を見ながら量を調節してみてくださいね。
まとめ

コーヒーは腸活にとってNGな飲み物ではありません。
飲み方やタイミングを意識することで、腸と心の両方をサポートしてくれる心強い味方になります。
水分補給や飲む時間帯、量を意識しながら、コーヒーの香りや味わいを楽しんでくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。

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