おはようございます。美容ライターの神野はなです。
この連載では、内側からの美しさを引きだす『腸活』をテーマに、簡単に実践できる方法をご紹介しています。
おなかの張りはとてもつらいものですよね。「おなかのガス」の悩みについては、相談しにくいと思っている方も多いかもしれません。ですが、おなかの張りに悩んでいる方は意外と多いのです。おなかが痛いだけではなく、精神的にも負担となるこの悩みをなんとか解消したいですよね。
今回は、そんなつらいおなかの張りを撃退するための対処法を5つご紹介します。
おなかの張りの原因は何?
おなかの張りは、腸内環境の乱れや腸の動きの低下、食事中に無意識に飲み込んでしまう空気などが原因で起こってしまいます。
ガスがうまく排出できれば、おなかに過剰にガスがたまることはありませんが、排出がうまくできなかったり、ガスが多く発生したりすると、おなかの張りにつながります。
日頃から、食事や自律神経を整えるように意識を持っておくことが大切です。
おなかの張りを撃退!今日からできる5つの対処法
【1】おなかが張りやすい食品を控える
脂っこい食事や炭酸飲料、ビールなどはおなかにガスがたまりやすい食品です。
また、パンや芋類などを食べた後におなかが張ると感じる場合は、その食材を控えてみてください。人によっておなかが張りやすい食べ物が異なるため、何を食べた時に張りやすいのか、自分自身でチェックしておくことがとても大事です。張りやすい食品は控えめにして、バランスの良い食事を心がけましょう。
【2】適度な運動を習慣にする
適度な運動は、腸内の善玉菌を増やし、ぜんどう運動を活発にする効果があります。1日30分程度の有酸素運動が効果的です。
暖かくなってきたこの時期は、ウオーキングがとてもおすすめ。季節を楽しみながらのウオーキングは、ストレス解消にもなりますよ。
ラジオ体操やヨガなど、家で手軽にできる運動も習慣化しやすくおすすめです。腹部をひねる運動で腸を意識的に動かしましょう。
【3】よく噛んでゆっくり食べる
忙しい毎日を過ごしていると、ついつい早食いになってしまいますよね。早食いは消化不良の原因となるのはもちろん、無意識に飲み込む空気が増え、ガスがおなかにたまりやすくなってしまいます。
おなかの張りの大きな原因の一つなので、一口ごとによく噛んで味わって食べることを意識してみてくださいね。
【4】ストレスをためない工夫をする
ストレスがたまると腸の動きが低下し、おなかの張りや便秘の原因となってしまいます。意識してリラックスする時間をつくりましょう。睡眠をしっかりとることも大事です。
時間がとれない時には、深呼吸で気持ちを整えることがおすすめ。どこにいてもできるリラックス方法なので、ぜひ試してみてください。
好きな音楽を聴いたり、アロマの香りを楽しんだりするのも良いですね。自分が心地よいと感じる方法で、日々のストレスをこまめに解消していきましょう。
【5】ガス抜きおなかマッサージ
おなかのガスを抜くために、おなかのマッサージを行うのも効果的です。
大腸は下腹部の右下から上にあがり、左に向かって下に降りるように肛門へつながっています。
マッサージには右手の親指以外の4本の指を使います。その上に左手を重ねて少し圧をかけるように動かします。仰向けに寝て5~10回、腸の通り道を意識して「の」の字を書くようにマッサージします。腸の動きが活発になり、ガスの排出や便通の改善に効果がありますよ。
※妊娠中の方や、産後3か月以内の方、おなかに疾患のある方は医師と相談のうえで行ってくださいね。
おなかの張りが続く場合は受診を
おなかの張りが長期的に続く場合や、張りが強い場合、何らかの病気の症状である可能性もあります。自己判断で放置をせず、医療機関を受診することも検討してください。

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まとめ
おなかの張りがスッキリすれば、心まで軽やかになり、仕事や趣味に集中しやすくなりますね。
ご紹介した5つの対処法は、今日からできる簡単なものばかりです。ぜひ習慣にして、おなかの不快感を取り除き、快適な毎日を過ごしていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。